タグ

ブックマーク / soorce.hatenablog.com (2)

  • 2014-09-15

    簡単な結論 ここまで年2冊以上のペースなんだから、やっぱり「冨樫仕事してる」だよ 「週刊連載」の仕事量は脅威 コンスタントに連載され続けるのってやっぱり凄い 作家ごとの仕事ペースってあるけど、それをキープできるかは別 やったことは簡単で、1989年を起点に、累計単行冊数をグラフにしてみただけ。 ただし、最初の判型のコミックスだけで、文庫・完全版・コンビニ版などの再版はカウント対象外。 敬称略。 冨樫義博単独だとこんな風。 現在までに58冊出ていて、コンスタントに週刊連載をしていた「てんで性悪キューピッド」「幽☆遊☆白書」までは急な角度で、それ以降は緩やかになっています。 連載と単行で時間が開いてる場合もあるけど、そこは今回は無視。 こちらはほぼ同時期にジャンプでデビューして、単行も出てて、しかしその後って作家さんとの比較例。 毎年多くの作家さんがデビューし、生き残れるのは当に限られ

    2014-09-15
  • 2014年現在の週刊漫画雑誌、全10誌の傾向と対策 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    現在発行されている週刊漫画雑誌は全部で10誌。これは、1969年以来の少なさ。 もっとも発行部数が多いのは週刊少年ジャンプで、約270万部。逆に、もっとも発行部数が少ないのはビッグコミックスピリッツで約19万部。 前回、2011年に当時の11誌の状況をまとめてから約4年、出版不況は続き、雑誌も縮小傾向が続いています。 参考記事→2010年現在の週刊漫画雑誌、全11誌の傾向と対策、2013年のコミック市場、単行は「進撃の巨人」2045万部効果で微増も、紙の雑誌は大幅続落。電子が伸びるも補いきれず。 で、現在発行中の週刊漫画雑誌に関してまとめてみました。 上段:少年誌、中段:ヤング誌、下段:オヤジ雑誌です。 特筆事項抜き書き 全誌あわせても、週当たりの発行部数は750万部弱。(ピーク時は週当たり1800万部超のはず) スピリッツは20万部切ってて、週刊雑誌としての存続がヤバいレベル。 グラビ

    2014年現在の週刊漫画雑誌、全10誌の傾向と対策 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 1