1920年台、ソビエト連邦にいた映画ファンはNEP(新経済政策)の間、多くのソビエト映画だけではなく、外国映画もたくさん楽しむことができました。その期間に観ることが出来た映画は傑作が多く。イデオロギー映画の割合も、後の時代ほど多くはありませんでした。 この時代の映画ポスターはアバンギャルドで実験的な色使いであり、とても魅力的です。この明るい派手な色彩は、当時白黒だった映画と対照的で素晴らしいものです。 戦艦ポチョムキン/The Battleship Potemkin(1925) ソ連 [content_block id=18954] 武器庫/Arsenal (1929) ソ連 白鷲/White Eagle(1922) アメリカ トゥルクシブ/TURKSIB(1929) ソ連 これがロシアだ/Man with a Movie Camera(1929) ソ連 十月/October(1928)
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