iPhoneアプリの企画・開発を行うアプリヤと、アニメやゲームに関連したキャラクターコンテンツの開発事業を手がけるブロッコリーが3月4日、2月18日に発表した業務提携に関する説明会を開催した。 最初にあいさつしたブロッコリーの代表取締役社長、上田陽史氏は「iPhone向けのアプリとして、コンテンツを世界に配信するのはブロッコリーとしても初の取り組み。第1弾はヱヴァンゲリヲンを題材としたものになる。ケータイ向けのコンテンツと同じように、盛り上げて行ければ」と話した。 日本が誇る、世界に認められたアニメやコミックなどの優良なコンテンツを、iPhoneアプリという新しい市場で世界へ向けて発信する──。そのためにアプリヤとブロッコリーがタッグを組んだ。 アプリヤの代表取締役社長 椎谷ハレオ氏は「iPhoneアプリは、機能をウリにしたものを出しても、すぐにまねされ、同じような機能を持っていてより安価
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