「FFXIV」ではプレイヤーのために運営継続と新生の双方を達成。目指すサービスに向けて吉田プロデューサーが語る今後の展開 編集部:Nobu ライター:大陸新秩序 カメラマン:増田雄介 123→ 2011年10月14日,スクウェア・エニックスはMMORPG「FINAL FANTASY XIV」(PC / PS3,以下,FFXIV)に関する発表を行った(関連記事)。その内容は,2011年11月下旬〜12月上旬にFFXIVの有料サービスが開始されることに加え,その約1年後の2012年第3四半期に新たなサーバークライアントシステムによるFFXIVが投入されるというものだ。 有料サービスの継続と新システムの投入を同時進行するというのもかなり大胆な施策だが,そのロードマップまでもが公表されたのだから,極めて衝撃的である。 こうした前代未聞の発表の真意はいったいどこにあるのか,そして今後のFFXIVは何
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