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2020年12月29日のブックマーク (2件)

  • 私を「奥さん」と呼ばないで──呼称ハラスメント再考(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

    作家の甘糟りり子氏が、「ハラスメント社会」について考察するシリーズ。今回は、「奥さん」、「お母さん」、「おばさん」…といった呼びかけや「嫁」呼称問題について語る。 * * * 古い日家屋で暮らしているので、修繕を含めた業者さんをよくお願いする。先日は、役所から派遣された三人のシニアがうちにやって来た。初めてお会いする方々だ。もちろん対応するのは私で、名前を名乗って挨拶をしたのだが、いきなりこういわれた。 「じゃあ奥さん、現場に案内してくれるかな?」 「もちろんです。でも、あのう、私、奥さんではないんですが」 「あ、そ」 現場を見て、どうやって対処するかを話し合う。 「そいでね、奥さん。ここはまずやってみてからでないと」 その人の言葉が終わり、私が話す番になった時、私はもう一度やんわりとこの家の奥さんではないと伝え、「甘糟です」といってから発言をした。それでも、三人はずーっと私のことを「奥

    私を「奥さん」と呼ばないで──呼称ハラスメント再考(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
    ming_mina
    ming_mina 2020/12/29
    いちいち結婚してるか判別するのが面倒だから使える呼称を考えよう…という呼びかけならポジティブなアイディアが集まりそうな話だなとは思った
  • 「長男だから」は家父長制、竹筒は「女はしゃべるな」の意味? 鬼滅の“ジェンダー観”は | 2020年の言葉 | 文春オンライン

    『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は不滅の記録と思われた『千と千尋の神隠し』を越え、日映画の興行収入歴代1位になった。この空前の大ヒットをめぐって、さまざまな考察や論考の記事は増える一方である。 朝日、毎日と言った大手紙の考察論考記事連発を皮切りに、保守系新聞『世界日報』はWEB会員限定記事で『「家族」重視の改憲派にとって「鬼滅」人気は追い風、保守紙は目を覚ませ』という記事を掲載、コンビニで見かけた『実話ナックルズGOLDミステリー』(オカルト特集増刊らしい)の表紙には「『鬼滅の刃』は人類滅亡を暗示していた!」という見出しが踊っていた。 右から左まで乗っかりすぎだろう。イナバの物置じゃないんだから壊れても知らんぞ。 中でも映画公開前から様々な論争の焦点になっていたのが「作品のジェンダー観」に対する賛否である。 以下、最終巻が初版395万部という空前の規模で発売されたとは言え、「アニメで放送

    「長男だから」は家父長制、竹筒は「女はしゃべるな」の意味? 鬼滅の“ジェンダー観”は | 2020年の言葉 | 文春オンライン
    ming_mina
    ming_mina 2020/12/29
    Twitterとかはてブのコメントでたまに見かける党派性とかを超越した感じの人は大路を走ってしまったのだろうか…