物性理論の研究で知られる渡辺悠樹氏が、このほど東京大学准教授の職を辞し香港科技大学物理学科教授に就任した。「量子物性理論の中堅世代では世界でも10本指に入る」(オハイオ州立大学教授の押川正毅氏)と言われる渡辺氏が、今後の活躍の場を香港と定めた経緯からは、科学研究をめぐる状況が激変するなかで人材獲得に突き進む香港と、思うように動けない日本の状況が垣間見える。移籍直前の2月、渡辺氏に話を聞いた。
イランによるホルムズ海峡の封鎖状態が続く中、東南アジア諸国連合(ASEAN)の主要国が個別交渉を通じ、海峡の「通過許可」を得る動きが相次いでいる。エネルギーの中東依存度が高い各国にとって、通航確保が政権の死活問題となっているためだ。 フィリピン外務省は2日、ラザロ外相がイランのアラグチ外相と電話協議し、比船籍の「安全で妨げのない迅速な航行」の保証を得たと発表した。ラザロ氏は同日、X(ツイッター)に「(イランの)温かい協力の精神に感謝する」と投稿。原油輸入の9割超を中東に依存するフィリピンは、3月下旬に「国家エネルギー非常事態」を宣言し、ロシアなど代替供給源の確保を急いでいた。
2月末、イスラエルとアメリカによるイランへの攻撃が始まった(Barks / Photolibrary) 2月28日、イスラエルとアメリカによるイランへのミサイル攻撃をきっかけに、中東では力の応酬が広がっている。イスラエル国内の世論調査ではユダヤ系国民の93%がイランへの攻撃を支持しているという。2年半前から続くガザ侵攻をめぐって国際的な批判が強まる中でも、イスラエル社会の強硬姿勢は変わっていない。なぜイスラエルでは激しい軍事行動が支持されるのか、イスラエル人に尋ねることにした。取材から見えてきたのは、「私たちは譲歩したのに攻撃された」「これは全世界のための正義の戦争だ」という認識と、パレスチナ側との深い断絶だった。(文・写真:ライター・伊藤めぐみ/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) イスラエル人はイラン攻撃をどう見ているか「今、このメッセージを避難シェルターのある我が家から送っ
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