○ 2008年08月27日 (水) ■ テイルズ・オブ・ヴェスペリア 海外レビュー 全コンテンツ, 総合: レビュー記事, テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズ・オブ・ヴェスペリアの海外サイトによるレビューです。 ▼ GameSpot 8.5/10 テイルズ・オブ・ヴェスペリアの核となる部分はこれまでの作品と変わっていないが、最高のキャラクターたち、物語とゲームプレーの絶妙なバランスのお陰で、文句なくシリーズ最高傑作となっている。美しく魅力的で楽しさに溢れ、戦闘は決して難しくないものの、近年のRPGの中では突出した出来だ。どのようにすれば、長く続くシリーズを現代のゲーム機向けにアップグレードし、同時にこれまでのファンを満足させる事が出来るか、本作はその最高のお手本となっている。 ▼ IGN 8.2/10 テイルズ・オブ・ヴェスペリアは、幅の広い物語、充実したキャラクター、緊迫感のあ
これこそまさに“J-RPG” コンピュータRPGの歴史を紐解けば、古くは「ウィザードリィ」にさかのぼる。そこからテーブルトークRPGをディスプレイで再現しようとする欧米、特に米国での努力が続き、それがやがて日本に輸入されてアレンジされ、ジャパニーズスタイルのRPGが作り出された。 日本におけるRPGの特徴が何かと言えば、“主人公のキャラクターが明確に造形されている”“ストーリーがシナリオに沿って進んでいく”“主人公たちが若く、基本的に少年少女である”という3点に集約できるだろう。そして21世紀初頭の現在、このスタイルは逆に欧米へと輸出され、海外のゲーム事情に変化を与えるに至っている。 そうした日本流のスタイルによって作られたRPGを、ここでは“J-RPG”と呼んでおく。J-POP、J-ホラーなどと同じ感覚の言葉だと思ってもらいたい。 さて、「テイルズ オブ ヴェスペリア」(以下、TOV)は
とりあえずクリアしたので pros & cons を出してみようか。 ポジションはこれ JRPG sucks http://twitter.com/kiyosick/statuses/824581813 Pros BONNIE PINK の主題歌がカッコいい 佳曲。英詩・和詩の2種類とも入手してしまうくらいだ。サウンドはシンプルでライトなギターロック。ストレートエッジな JRPG の主題歌っぽさは無いが、世界観は捉えているので違和感が無い。英詩は和詩の要約というか薄めた感じになっている。フロウは良いのでステキな聴き心地。この曲を「90年代グランジの JPRG 解釈」と位置付けした。間違いない。 美麗なトゥーンシェード フォトリアルも好きだが、トゥーンシェードもそれを理由にトラスティベルを買ったくらい好きだ。「トゥーンシェードつったら黒い稜線だろ?」的なあざとさを感じさせない自然な色味の稜線
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