ソースコードはこちら https://github.com/fujimura/railsdm_2018_postgresql
データベース運用改善のヒント!コア開発者直伝のPostgreSQL 10の7つの新機能 全国のPostgreSQL使いエンジニアが待ちに待った、バージョン10。新機能の中から、特に“運用”に役立つ7の新機能を、PostgreSQLの専門家、そして開発者である澤田雅彦さんにピックアップして解説してもらいました。 2017年10月5日、全国のPostgreSQL使いエンジニアが待ちに待った、バージョン10(安定版)がリリースされました。「今後、自分の開発業務に導入していきたい」と考えている方も多いでしょう。 今回は、PostgreSQLの専門家、そして開発者である澤田雅彦さんに、新機能の中でも特に“運用”に役立つ7の新機能をピックアップして解説してもらいました。これを読めば、現場ですぐに役立つPostgreSQL 10(以下、バージョン10)の知識が身につきます! < PostgreSQL:
PostgreSQL Advent Calendar 2014 の 13日目です。 Advent Calendar を今年もやってみたいと思って、枠が空いていたので飛び込んでみました。 昨日は osapon さんの libpqxx を使ってみたでした。 概要 PostgreSQL のパフォーマンスチューニングは大きく下記に分かれます。 システムチューニング SQL チューニング ここでは Linux 上で動かしていることを前提に、それぞれ説明します。 システムチューニング システムチューニングの概要 システムチューニングとは、OS または PostgreSQL の設定を変更することです。 それぞれ順に説明します。 OS チューニング PostgreSQL では特にメモリ関連でOSパラメータを設定変更すると、高速化効果が得られます。 特に下記のカーネルパラメータに注意します。 vm.dirt
本日、Postgres ToolkitというPostgreSQLのDBA向けツールキットをリリースしました。 http://www.github.com/uptimejp/postgres-toolkit/ https://postgres-toolkit-ja.readthedocs.org/ ■「Postgres Toolkit」とは何か Postgres Toolkitは、PostgreSQLの運用管理を楽にするためのスクリプトやツールのコレクションで、DBA業務の品質や生産性を高めることを目的としたツールキットです。 Postgres Toolkitを使うことで、複雑なSQLを実行したり、自前のスクリプトをメンテする必要性が減少します。コンセプトとしては、「PostgreSQL DBA向けのVictorinox(スイスアーミーナイフ)」のようなイメージです。 もともとは、私がトラブ
PostgreSQL Advent Calendar 2012(全部俺)のDay 1です。 初日は、まずPostgreSQLを使い始める際の基本的なお作法である初期設定について簡単にまとめてみます。 PostgreSQLは、パラメータの設定を変更せずにデフォルトの設定のまま使い始めても、もちろん動くことは動くのですが、後からいろいろと問題が出てくることもありますし、特に性能関連のパラメータのデフォルト値はあまりに小さく、チューニング云々以前の問題だったりします。 というわけで、私が普段PostgreSQLをインストールして使い始める時、開発機であってもいくつかパラメータを初期設定するようにしています。 使い始める前に設定から入るのは確かに面倒なのですが、最初に設定が必要なパラメータは少数(今回紹介するのは5つ)ですので、まずは最初に必要最低限の設定をしてから使い始めましょう、というのが本エ
調べた経緯 データベースの内容を全文検索したいという要望は定期的にあるので、常に情報は探しているんだけど、PostgreSQLに関しては調べたことなかったので色々調べてみた。 Senna Senna 組み込み型全文検索エンジン - Senna 組み込み型全文検索エンジン これがスタンダードだった時期もあるんだろうけど、結局PostgreSQL9.x系にインストール出来なかった。 textsearch_sennaを使って動かそうとしたんだけど、そもそも公式サイトで配布されている圧縮ファイルをダウンロードしても、ちゃんとインストール出来ない。 CVSでソースコードをダウンロードして・・・という手順だと動くとMLに書かれていたので、チャレンジしてみたけど結局ダウンロード出来なかった。 ダウンロード出来たとしても、Senna本体が2010年からリリースされてないみたいだから、はっきりいって今更感が
空気を読まずにPostgreSQLのを高速化する10のポイント - 象と戯れ -空気を読まずにPostgreSQLのを高速化する10のポイント - 象と戯れ - postgresqlグループ.の元エントリを読んで思うところがあったのだが、 PostgreSQLを高速化する16のポイント だからそんなせまっくるしいところでトンチンカンにdisる暇あるんだったら自分のブログでお好みの議論を書くかさもなきゃ/dev/nullにでも吐けとやんわりと言ってるんだよハゲ。 というわけでw。 だよねw。 まあ正直、上記元ネタのほうには色々突っ込みどころ満載なのだが、それは置いておくとしてL.starなりの高速化ポイントを一度書いておかないと、と思ったので記す。ただ、L.starはもうPostgreSQL界隈から離れて久しいので、必ずしも最新の内容を網羅していないことに注意されたし。また、出来るだけPos
[PostgreSQLの基礎知識] PostgreSQLとは PostgreSQLの概要 データベース,テーブル,スキーマとは データベースユーザ,グループ,データベースシステムとは データベースクラスタとは システムカタログとは 文字コードの扱い アクセス方法 [PostgreSQLの内部構造] プロセス構造 メモリ構造 問い合わせ処理の流れ プランナ データ管理 トランザクションID(XID)の管理 トランザクションの隔離とは ロックとは WALとは(Write Ahead Logging) WALの詳細 [PostgreSQLの高可用性] 高可用性システム、大規模システム pgpool-II:オンラインリカバリ slony-I:オンラインリカバリ [JPUG仕組み分科会] WALの仕組み pgpool-IIのオンラインリカバリ仕組み memcached mcb: memcac
PostgreSQLをチューニングする機会があったので その時に調べたチューニング項目を備忘録として残しておきます。 バージョンの違いやサーバの規模などによっても 効果は変わってくると思うのであくまで参考程度のものですが。 ・shared_buffers 7系では8000〜10000程度まで引き上げる 8系では150000程度まで引き上げることが可能、100000程度が性能のピーク これに多く割り当てるよりOSのバッファ領域として使う方が性能が向上する テーブルサイズを割り出して設定するのがベスト 簡単に設定するなら搭載メモリ量の1/4、搭載メモリが多ければ1/2ぐらいでも可 ・max_connections 7系では256程度、8系では1000程度が性能のピーク ・work_mem(sort_mem) 適切なサイズに調整する、2048〜4096程度 プロセス毎
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Free Credit Report music videos Migraine Pain Relief Best Mortgage Rates Credit Card Application Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy
PostgreSQLはフリーのオブジェクトリレーショナルデータベース管理システム(ORDBMS)。日本語も問題なく扱え、非常に強力です。 過去のバージョンのインストールについては、こちらからどうぞ。 (2005/12/16追記)PostgreSQL 8.1も同じ手順でインストールできることを確認しました。 展開&コンパイル 現在のバージョンでは普通にconfigureするだけで、日本語が扱え、syslogにも対応しています。普通にconfigureしてmakeします。 $ tar xvfz postgresql-8.0.1.tar.gz $ cd postgresql-8.0.1 $ ./configure $ make all レグレッションテストをします。 $ make check 問題なければ、suして、make installします。 $ su # make install Pos
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
当たり前だが、pgpoolは既に稼働しているPostgreSQLホストがあることが前提となる。PostgreSQLのインストール手順についてはWeb上にたくさんドキュメントがあるし、SUSE以外のディストリビューションなら大抵バイナリパッケージも含まれていると思うので、本稿では省略させて頂こう。今回はpgpoolの導入からやってみたい。 pgpoolはソースコードの他に、Vine Linux 2.6r3とRed Hat Linux 9用のRPMパッケージが配布されているが、本稿ではソースコードからコンパイルしてインストールすることにする。OSはLinuxを想定しているが、Mac OS Xでも手順は変わらない。まず、配布サイトからpgpoolのソースアーカイブ、「pgpool-1.2.3.tar.gz」をダウンロードする。ダウンロードできたらアーカイブを展開しよう。 $ tar zxvf p
pgpoolは,pgpool開発ページ(pgfoundry)から ダウンロードできます. また,CVSを使ってpgfoundry.orgから開発中の最新のソースコードにアクセスできます. cvs -d:pserver:anonymous@cvs.pgfoundry.org:/cvsroot/pgpool login とすると,パスワードを聞かれるので,何も入力せずにリターンを押す. この操作は最初の1回だけ.これだけでは何もソースは取得されない. 実際にソースを取得するには, cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.pgfoundry.org:/cvsroot/pgpool co pgpool とする.なお,2回目以降は,pgpoolのソースディレクトリで, cvs -z3 update とするだけで最新のソースと同期が取れる. CVSをHTMLでブラウズする こ
前回は、Slony-Iを利用することで、マスタとなるデータベースの複製が簡単に作成できることをご紹介しました。 今回は、前回ご紹介したシステムを、大規模で実践的なシステムに拡張するために、pgpoolというツールを組み合わせてみます。pgpoolには、データベースへの接続をプーリングし、効率よく参照するための機能があります。これを使用することで、Slony-Iで複製されたデータベースの参照効率が向上します。 Slony-Iとpgpoolを組み合わせたシステムの構築には、いくつかのポイントがありますので、実例を交えてご紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く