ブックマーク / epinesis.net (3)

  • ラッコの水槽にiPhoneを落としてしまい、ラッコにより徹底的に叩き割られる

    今月12日、ポルトガルにあるリスボン水族館で観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという出来事がありました。 リスボン水族館は人気の観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっています。 この日に訪れていた観光客の1人であるジョエル・ガンツさんによると、男の子がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまったそう。 ラッコはiPhoneを見つけるとそれを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動するとiPhoneを叩き始めました。 男の子と一緒に来ていた女性がラッコに返すよう求めるジェスチャーをしながら必死に叫び続けましたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたのだそう。 専門家によると、おそらくラッコはiPhoneを貝殻か何かと勘違いして、それを叩き割ろうとしていたのかもしれないとのこと。 ジョエルさんは館内を1時間見て回り、再びラッコの水槽に戻るとラッコはま

    ラッコの水槽にiPhoneを落としてしまい、ラッコにより徹底的に叩き割られる
  • 抹茶には抗うつ効果があることが明らかになる――熊本大学

    大学の研究グループはこのほど、抹茶にうつ症状を軽減させる効果があることをマウスによる実験により明らかにしました。 私たち人間は長いあいだ不安やストレスが続いたり、社会的に孤立しているとうつ病になってしまいます。 それはマウスも同じで、特に他の仲間がいないような孤立した環境では人間と同じようにうつのような症状が現れはじめます。 研究によると、こうしたマウスでは人間と同じように脳内ではドーパミンと呼ばれる神経伝達物質に関わる脳の機能が低下していました。 熊大学大学院生命科学研究部の研究グループは、”強い”うつ症状が出ていたマウスに抹茶を飲ませると、弱くなっていたドーパミンに関わる脳の機能が活性化し、うつ症状が軽減することを確認しました。 ただし、もともとドーパミンに関わる神経回路がよく活性化している「うつに強いマウス」で試したところ、孤立させてもうつ症状が弱く、抹茶を与えても行動にも変

    抹茶には抗うつ効果があることが明らかになる――熊本大学
  • あらゆる味を再現して共有できる「味ディスプレイ」を開発、明治大学

    Youtube channel 明治大学 宮下研究室 「Norimaki Synthesizer: Taste Display Using Ion Electrophoresis in Five Gels」より 明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下 芳明教授らは、ある任意の味を表現することができる味ディスプレイ「Norimaki Synthesizer」を開発した。 人間は舌にあるたくさんの味蕾という小さな器官によって5種類の味を感じることができる。甘味、酸味、塩味、苦味、うま味だ。これらの基味(きほんあじ)の量を調整することができれば、理論上はすべての味を作り出すことができる。 Youtube channel 明治大学 宮下研究室 「Norimaki Synthesizer: Taste Display Using Ion Electrophoresis in Five

    あらゆる味を再現して共有できる「味ディスプレイ」を開発、明治大学
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