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2013年3月4日のブックマーク (3件)

  • 熱心な人は恐ろしい - レジデント初期研修用資料

    それが敵であっても味方であっても、正義や熱意で動く人というのは恐ろしい。 損得勘定で動く人なら、立ち位置が異なっても会話はできるし、お互いの行動はある程度読めるけれど、正義や熱意で動く人はまず真っ先に損得勘定を除外するから、何が出てくるのか分からない。 有能な敵は頼りになる 「有能な敵」は、状況によっては味方よりも頼りになる。「無能な味方」は、もしかしたら真っ先に背中を刺しに来る。 嗄幼くてはいけない相手だからこそ、抜け目のない敵は相手をよく観察している。観察した相手だからこそ話は通じて、立場は異なっても、ゆがみのない会話ができる。味方を自認する人は、味方であることにしばしば安住してしまう。観察を怠った人は、「あいつならたぶんこうだろう」という予測が外れると怒り出す。味方であったはずなのに。 当直時間帯における頼るべき「有能な敵」は、「見逃すと翌朝までに患者さんが亡くなりうる疾患」のリスト

  • 『週刊東洋経済』の特別レポート「ユニクロ疲弊する職場」が熱い 「ブラック企業」を一度お休みして考えてみよう - 常見 陽平 (アゴラ) - Yahoo!ニュース

    『週刊東洋経済』の特別レポート「ユニクロ疲弊する職場」が熱い 「ブラック企業」を一度お休みして考えてみよう - 常見 陽平 アゴラ 3月4日(月)12時18分配信 『週刊東洋経済』の「ユニクロ疲弊する職場」が熱い。同誌の風間直樹記者、西村豪太記者による渾身のレポートである。 そして、この記事をキッカケに最近、アゴラでも話題の「ブラック企業」論の流れが変わるのではないかと私は考えている。9ページにわたるこの特別レポートだが、これまでのユニクロ批判記事とはレベルが違う。これまでは、元社員に対しての取材で構成されたものが多かったが、同記事では疲弊して退職していった元社員はもちろん、最近まで人事担当役員を務めていたユニクロ日COOの若林隆広グループ執行役員のコメントまで取り、実に丁寧に取材している。表紙にまで店舗の写真を載せて、問題提起している。記事の一部は、さっそくヤフトピでも紹介されており

  • ユニクロ 疲弊する職場 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    閉店後90分以内に退去するのがルールだが、商品整理や「レジ閉め」作業など施錠までに行う作業は多い(写真と文は関係ありません)(撮影:今井康一) 「ユニクロの服を着ている人はスタンドアップ。こういう人が、選考の第1候補だ」 2月8日、東京・六木のミッドタウン・タワー。カジュアル衣料大手のユニクロやジーユーを傘下に持つファーストリテイリングの東京部で、新卒採用イベント「ユニクロ・ジーユー希望塾」が開かれた。同社の柳井正会長兼社長が開口一番こう語りかけると、800人弱の学生たちで埋め尽くされた会場は、どっと沸いた。 【詳細画像または表】 「世界一へ。グローバルリーダー募集」と大書された採用パンフレットには、多くの社員たちの笑顔が並ぶ。「入社1年半でフランスに赴任」「バングラデシュでソーシャルビジネスを起業」といった内容に、学生たちは目を輝かす。 だがこの日のイベントでも、採用パンフ