今ツタヤで最新作の棚に置いてある『インターステラー』を借りてきた。 事前に得ていた情報は クリストファー・ノーラン 滅亡寸前の人類のために宇宙に行く 事前に自分が思っていた印象は、『プロメテウス』のような外宇宙への探検がメインでサスペンス的な要素が全面に押し出されている映画かとおもったが、 『2001年宇宙の旅』や『コンタクト』ような神秘に迫る話だった。 この人間が宇宙の極限に接するという描写や、文明がゆっくり荒廃していく様など僕が好きな描写が多くて なんで映画館にいかなかったんだろうと公開している。 あまりネタバレにならないようにストーリーの核心を避けて、僕がググッと来たところを書いていこうと思う。 荒廃していく文明 近未来で、出てくるガジェットは今と同じ道具が多いのだけれども、 ボロい。 車がサビ付いていて、新車もない。 車種は今現在の物と同じような車なのだけれども、まるでキューバのク
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