FP1級の自分は、原則的に生命保険や医療保険に加入していません(※例外あり。後述)。なぜかと言うと、社会保険と保有資産(預金等)で、もしもの場合も十分対応可能だと判断しているためです。 1. ケガや病気をした場合 医療費については30%負担ですし、自己負担額が高額になった場合でも高額療養費が給付されるので上限があります。よって、保有する預金で十分対応可能です。 ケガや病気を理由に働けなくなった場合は、障害年金や傷病手当金の受給を検討します。なお、障害年金については、厚生年金に加入しているため障害等級3級でも受給可能です。