タグ

ブックマーク / ichizo.hatenablog.com (1)

  • サプライズとデジャヴが交錯する「第9地区」 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    での公開を、指折り数えて待っていた作品。 鑑賞したのは、公開初日の4月10日。この日は朝から予定が目白押しだったのだけれど、何とか全てこなして、レイトショーに間に合った。 劇場に入るやいなや、こんな看板で出迎えられた。 右側はポスター画像と同じで「人類、立入禁止」となっているが、左側は「人間以外立入禁止」との文字がデカデカと記載されていた。真逆の表現だ。 ちょっと不思議だなぁと思ったが、この映画を見始めてすぐに疑問は氷解した。以下は、ネタバレに気をつけながら、感想をつらつらと…。 誤解を恐れずに一言で言えば、異色のB級「風」SF映画だった。 こういった宇宙船襲来系のSF映画だと、たいていは人類(主に米軍)との争いが繰り広げられるのが常なのだけれど、この映画は違っていた。そもそも、どでかい宇宙船の居座る舞台が、ニューヨークでもワシントンでもなく、南アフリカのヨハネスブルグなのだ。それが、

    サプライズとデジャヴが交錯する「第9地区」 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 1