あらすじ 「7月4日アメリカ独立記念日、宇宙からの侵略は開始された。地底から出現したドリル・ポッド、飛来する無数のUFO。滅亡を阻止するには、大気圏外の巨大母船を破壊するしかない。地球の明日を賭けた最期の戦いの行方は…!?(アルバトロス社ホームページより抜粋)」 物語は2人の男性を軸にして展開される。片方は現場の消防士。彼は偶然たまたま通りがかった対宇宙人組織のエージェントと協力して宇宙人と小規模な戦闘を繰り広げる。もう片方はアメリカ合衆国大統領。彼は乗っていたヘリを撃墜された後そこらの農園に転がり込みオタクの背後でそびえ立つでくのぼうと化す。お分かりだろう。本作の欠点は大統領である。 ↑本作のヒロインこと大統領。1人では何もできない男の子。 ヘリが墜落して護衛も殉職、司令部と連絡が取れない、偶然出会ったパソコンオタクに頼んで通信してもらうもなかなかつながらない、というのが大統領サイドの物