あらすじ 「恐竜発掘!」 鉱山を掘っていると地下に生息していた恐竜が地上に出てきた!だから撃ち殺すぜ!本作が非常に頭の悪い作品であることに疑いを差し挟む余地はどこにも無い。 舞台であるモンタナ州の自然を映しながら、わりかし丁寧にセットアップが行われる。主人公の白人男性はかつてロデオの名手だった。しかしある日行われた競技で牛に振り落とされたあげく踏まれまくって大けがをしたのだ。彼はそのことがトラウマになってロデオができなくなり職を失った。そして酒に溺れ恋人にDVを振るうのだ。ん? 恋人を殴りまくった後、町から逃げるようにして出ていった彼は3年の月日を経て舞い戻ってくる。そしてかつての恋人を探して会いに行く。第一声は「よっ元気?」。ふざけるな。 悲劇の主人公として機能していないクソDV野郎は論外としても、恋人の女も大概である。彼女は今は別の男と付き合っている。しかしクソDV野郎が帰ってきたらな