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あかつきに関するminokuriのブックマーク (2)

  • 金星探査機あかつき 5年後に金星軌道に投入? かがっくん

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 金星探査機あかつきの故障が逆止弁の不具合だった事が分かってきたが、その為に逆噴射の際に燃料が10分の1しか流れなかったそうだ。 当然酸化剤と燃料の混合比が狂ってしまい、そのせいでエンジンが破損した可能性もある。 アメリカ製の直径2・3センチほどの逆止弁だが、そんなものでも働かなければエンジン全体に影響が出てしまう。 今年は同型エンジンで地上での燃焼試験をして状況を分析するようだ。 また金星の軌道への再投入を6年後にする可能性があると言っていたが、これが1年前倒しになるかもしれない。 現状では16年の12月から17年1月に再投入の予定だが、そうなるとエンジンの噴射に負担がかかる。 そうではなく、前もってあかつきを減速させておいて、金星が追いつくのを待つ5年後の再投入のほうがエンジン

  • 金星探査機あかつき、燃料系の逆止弁が故障

    12月7日に金星の周回軌道に投入を試みた金星探査機あかつき。 逆噴射が途中で停止してしまい、軌道投入が失敗しましたが、その理由が明らかになってきました。 どうやら燃料加圧系の逆止弁が正常に働かなかった故障が根原因と考えられるそうです。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月27日に文部科学省宇宙開発委員会の調査部会に報告しました。 このバルブはアメリカ製で大きさは直径2~3センチ長さが4~5センチで、衛星用の汎用品だそう。 この虐使弁が故障し燃料が少なくなった為に燃料と酸化剤の混合比が崩れてエンジンが加熱する状況になったようです。 今後地上で同系エンジンの燃焼試験などを重ねて被害状況を分析します。 どうしても車のように大量の製品と実績を積めるものではないので、こういう事が出てきますね。 たまたまその部品が「はずれ」だったのか、それとも構造的に問題があったのか、それらもこれからの実験と分

    金星探査機あかつき、燃料系の逆止弁が故障
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