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文化に関するminokuriのブックマーク (9)

  • 外国人が日本の鳴きまねを聞いてどう思ったか カルチャーチョップ

    の動物の鳴きまね(オノマトペ)を聞いて、外国人がどう思ったかを訳したネタがありました。 どうやら外国人にとっては新鮮だったようです。 日語の動物の鳴き声を聞いた外国人「ブーブーは無いわー」 http://japancool.sblo.jp/article/43370604.html ニャーニャーは割と好評ですね。 ワンワンは意見が分かれます。 やってみたらけっこう似てたと言う意見が多いかな。 個人的にはバウバウのほうが似ていると思います。 ブーブーは不評です。 まあ日人の私が聞いても、豚はブーブーとは鳴いていませんからしょうがない。 でも外国人がこれを聞いて新鮮な気持ちで面白がる気持ちはよく分かります。 子供の頃にアメリカではにわとりの鳴き声が 「クックドゥードゥルドゥー」 だと聞いたときには衝撃が走りましたもん。

  • 父の事件や自分の半生がもと、芥川賞受賞の西村賢太「苦役列車」 文化だんしゃく

    西村賢太さんの芥川賞を受賞した「苦役列車」が笑える。 笑えると言うのは少し違うんだが主人公のダメさだらしなさが自虐的で滑稽な笑いになりついつい笑ってしまう感じだ。 この表現はもう独特の西村賢太の世界だ。 西村賢太の書く世界の原点は自分の半生だ。 1978年西村賢太が11歳の秋に父親が強盗強姦事件を起こし、逮捕されて刑務所に行くという事態になる。 このために両親が離婚し、以後姉と共に母子家庭で育った。 中学を卒業後は進学せずに家を出て港湾荷役など肉体労働で生計を立てていたが、西村賢太自身も暴行傷害事件で2回逮捕されている。 これは芥川賞の受賞会見でも西村健太が語っていて 「細かいところでは、16歳のときとか、いま書いているんですが、 やっぱり父親が、ちょっと非常に問題のある人物なんで。 まじめな話、父親の犯罪というは30年たっている。30年たっても被害者の方がいる以上は、消えないんですけど、

  • ロシアでバレンタインデーを控える通知が出たのはなぜ? なーるほど ざ 世界

    ロシア西部の州でバレンタインデーを祝う事を控えるよう通達が出たそうです。 もちろんバレンタインデーでチョコレートを送るなんていうのは菓子業界が作ったことですから、チョコを贈るのを控えるように言ったわけじゃないでしょうし、告白する日なんてのは日の話ですから恋愛事を禁止したんじゃないでしょう。 ヨーロッパなんかだと男性女性関係なく恋人や親しい人に贈り物をしますし。 世界の雑記帳:ロシア西部の州当局、バレンタインデー自粛を通達 ロシア西部のベルゴロド州当局は、学校や公共機関に対し、バレンタインデーを祝うことを控えるよう通達を出した。 地元メディアによると、この通達は同州の教育機関や文化センターでバレンタインやハロウィンのイベントを「心の安全を守るため」に禁止しようと呼び掛ける動きの一環だという。 通達文書は副知事の署名付きで、同州のロシア正教会の主教からも良いと認められたものだとロシア通信(R

  • エジプトのデモ略奪横行、エジプト考古学博物館に略奪者 カルチャーチョップ

    エジプトのデモが収まる気配がありません。 デモと暴徒はさらに広がりをみせているようです。 そんな中デモの混乱に乗じて略奪や強盗をする暴徒も出ています。 警官が街中から姿を消した為、略奪行為を行うものが増え衣料品店やショッピングセンター、銀行などに押し入り商品や金銭を奪っていきます。 海外だと必ずこういった略奪を始める人間が出てきます。 28日にはエジプト考古学博物館の天窓から反政府デモの暴徒が進入したそうです。 どうやら黄金の装飾品を狙った略奪者のようで、ツタンカーメンの像や王族のミイラなど多くの収蔵品が損傷しました。 ミイラは頭部がちぎれた状態になってその他の骨などと一緒に床に転がっている状態。 また他の破損した遺物はほとんどが木材に金箔を貼ったものだそうです。 金を狙って壊してみたら中が木材だったという事でしょうか。 片っ端から壊してまわったみたいです。 この略奪者は29日に警察と市民

  • 長野県の人は出身高校を気にするらしい カルチャーチョップ

    長野県にはスキーでよく行きました。 スキー場の宿の旅館・ホテルのご主人・奥さんには良くしていただきました。 その長野県の話題で、長野では出身高校に対してのこだわりが強いというものがありました。 大学じゃなくて高校なんだそうです。 どういうことかというと 長野高校卒じゃないッスけど、何か文句ありますか? 「お客さん、どちらのご出身ですか?」。長野県に赴任して約1年2カ月。行きつけの飲み屋も何軒かできた。のれんを何度かくぐるうちに店のマスターや女将と顔なじみになってくると、冒頭のように出身地を尋ねられるのはどこでも同じように見られる光景だろう。 だが、長野県の場合はちょっと事情が違う。もちろん「どちらのご出身ですか?」と聞かれるのは同じだが、長野県では、この出身という言葉は「どちらの高校の卒業生ですか?」ということを指すことが多い。 長野県に着任して日が浅いうちは、その辺の機敏が分からず、「生

  • 日本人は静かな爆弾

    海外の人から見て日人のここがおかしいと言う話はよくある話題です。 その一つとして日人はSilent Bomb 静かな爆弾と呼ばれていると言う話がありました。 これは商売の話で、例えば旅行のホテルなどで日人は行儀もよく、マナーを守り、よいお客の筆頭なんだけど、何かあった時にその場では文句を言わずに黙って次からこなくなる。 またその時にクレームをつけないけれど、帰ってから周りに言ったり、ネットで悪い評価を書き込んだりして、知らないうちにお客が来なくなるという事でした。 これが欧米人、特にアメリカ人であればその場でクレームを言ってくれるので対応できるが、日人は「クレームをつけないので対応しようがない」というようなニュアンスです。 しかしこれはおかしな話。 そもそも元からクレームを付けられないようなサービスをすればいいのであって、クレームをつけないから困ると言う話ではないはずです。 またネ

    日本人は静かな爆弾
  • カルチャーチョップ

    エジプトのデモが収まる気配がありません。 デモと暴徒はさらに広がりをみせているようです。 そんな中デモの混乱に乗じて略奪や強盗をする暴徒も出ています。 警官が街中から姿を消した為、略奪行為を行うものが増え衣料品店やショッピングセンター、銀行などに押し入り商品や金銭を奪っていきます。 海外だと必ずこういった略奪を始める人間が出てきます。 28日にはエジプト考古学博物館の天窓から反政府デモの暴徒が進入したそうです。 どうやら黄金の装飾品を狙った略奪者のようで、ツタンカーメンの像や王族のミイラなど多くの収蔵品が損傷しました。 ミイラは頭部がちぎれた状態になってその他の骨などと一緒に床に転がっている状態。 また他の破損した遺物はほとんどが木材に金箔を貼ったものだそうです。 金を狙って壊してみたら中が木材だったという事でしょうか。 片っ端から壊してまわったみたいです。 この略奪者は29日に警察と市民

  • マーク・トウェインの名作を書き直して新版 文化だんしゃく

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 マーク・トウェインと言ってすぐ何の人か思い浮かぶだろうか。 恥ずかしながら何の人だっけ?と思ってしまった。 「ハックルベリー・フィンの冒険」や「トム・ソーヤーの冒険」を書いたアメリカの作家。 言われて見れば「ああ~」と思わず声が漏れると言う感じ。 そのマーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」と「トム・ソーヤーの冒険」の新版が出るそうだ。 いまさらなんの新版かというと、黒人への差別表現を書き変えた版。 つまり差別表現の規制版って感じだろうか。 2月15日にアメリカの出版社ニューサウスが「ハックルベリー・フィンの冒険」と「トム・ソーヤーの冒険」の2作品を1冊にまとめた新刊を発売するそうで、ニューサウスは「読者層を広げるため苦渋の末に書き換えを決断した」としている。

  • 文化だんしゃく

    西村賢太さんの芥川賞を受賞した「苦役列車」が笑える。 笑えると言うのは少し違うんだが主人公のダメさだらしなさが自虐的で滑稽な笑いになりついつい笑ってしまう感じだ。 この表現はもう独特の西村賢太の世界だ。 西村賢太の書く世界の原点は自分の半生だ。 1978年西村賢太が11歳の秋に父親が強盗強姦事件を起こし、逮捕されて刑務所に行くという事態になる。 このために両親が離婚し、以後姉と共に母子家庭で育った。 中学を卒業後は進学せずに家を出て港湾荷役など肉体労働で生計を立てていたが、西村賢太自身も暴行傷害事件で2回逮捕されている。

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