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2011年1月14日のブックマーク (12件)

  • 豆高騰でコーヒーが値上げ うまうまもぐもぐ

    コーヒー豆が高騰しているらしい。 中国やブラジルなんかの経済成長で需要が伸びた事と、投資ファンドからの資金の流入で、コーヒー豆の先物相場が高騰しているからだそう。 また投資ファンドか・・・ もう先物市場とかやめればいいのに。 ただ金で金を儲けるだけで実質モノを動かす気のない人らのせいで、普通のモノが必要な庶民が苦しめられるだけじゃないか。 といつも思うんだけどやめられないのかな。 つづきはこちら

  • うまうまもぐもぐ

    グルーポンのバードカフェスカスカおせち事件の問題で新しい情報があった。 某巨大掲示板のスネークがバードカフェおせち材について、納品書をネット上にうpし、材が違っているのではないかと言う疑惑が噂されていたが、その結果の報告が出たようだ。 以前からおせち料理の中身の材が、グルーポンに表記されていたものと違うんじゃないかと言われていたが、 その内容がグルーポンとバードカフェの外文化研究所のサイトに公開され、表記の違いが16品、材自体が違っているものが7品あったと報告された。 外文化研究所:バードカフェ「謹製おせち」について重ねてのお詫びとご報告 http://www.gaishokubunka.com/ グルーポン:バードカフェ(横浜)「謹製おせち」に関するご報告 http://info.groupon.jp/topics/20110129-553.html件商品について、以

  • Webサービスめも

    百度(バイドゥ)が始めたファイル共有サイト「Baiduライブラリ」が物議を醸しています。 このBaiduライブラリはユーザーが好きなファイルをアップロードしたり閲覧したり、ダウンロードが出来るファイル共有サイトなんですが、すでに漫画や書籍をスキャンした、どうみても著作権を侵害したファイルがアップされています。 元々は日のベンチャー企業「イデアルリンク」が運営していた「ホットドックス」(Hotdocs)というサイトで、07年9月にオープンしたものです。 それをバイドゥが10年11月に買収し、「Baiduライブラリ」としてリニューアルしました。 つづきはこちら

  • クラウド上でPCとAndroid、iPhoneの音楽ライブラリを同期 Webサービスめも

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  • あめんぼだってー

    名古屋港水族館で死んだシャチの死因が、大量の石を飲み込んだ事による胃潰瘍だった事が分かった。 どうやら名古屋港水族館に来る前の施設で飲み込んでいたようだ。 飲み込んでいた石の総重量は81kgもあったそうで、もっとも大きい石は2kgもあった。 このシャチは和歌山県太地町立くじらの博物館から購入したもので、去年の6月に来たばかり。 名古屋水族館のプールには石は無かったが、くじらの博物館のプールには底に石があったそうで、こちらで飲み込んでいたものだろう。 この名古屋港水族館では2008年にも借り受けていたシャチが感染症で死んでいて、なんとも運が悪いと言うか踏んだり蹴ったりだ。

  • 養殖サーモンの危険性 あめんぼだってー

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 サケといえば昔は塩ジャケが主だった。 最近では寿司ネタでサーモンが普通になって、よくべる人もいると思う。 ただ厳密に言うと日で言う「サケ」と「サーモン」は別物。 日でサケというと元々シロザケだけを指していたが、今サーモンと呼ばれて売られているのはたいていキングサーモンかサーモントラウト(トラウトサーモン)の養殖ものだ。 キングサーモンは和名でマスノスケというサケ目サケ科の魚で、 サーモントラウト(トラウトサーモン)はニジマス:サケ目サケ科の3倍体を海で養殖したもの。 このサーモン、初めて回転寿司でった時に脂が乗って美味いと感心した。 回転寿司に行く度に数回ったが、よくしたもので1年後には全くべなくなってしまった。 なぜかと言うと、一言で言えば脂が変。 臭いというかまず

  • マーク・トウェインの名作を書き直して新版 文化だんしゃく

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 マーク・トウェインと言ってすぐ何の人か思い浮かぶだろうか。 恥ずかしながら何の人だっけ?と思ってしまった。 「ハックルベリー・フィンの冒険」や「トム・ソーヤーの冒険」を書いたアメリカの作家。 言われて見れば「ああ~」と思わず声が漏れると言う感じ。 そのマーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」と「トム・ソーヤーの冒険」の新版が出るそうだ。 いまさらなんの新版かというと、黒人への差別表現を書き変えた版。 つまり差別表現の規制版って感じだろうか。 2月15日にアメリカの出版社ニューサウスが「ハックルベリー・フィンの冒険」と「トム・ソーヤーの冒険」の2作品を1冊にまとめた新刊を発売するそうで、ニューサウスは「読者層を広げるため苦渋の末に書き換えを決断した」としている。

  • 文化だんしゃく

    西村賢太さんの芥川賞を受賞した「苦役列車」が笑える。 笑えると言うのは少し違うんだが主人公のダメさだらしなさが自虐的で滑稽な笑いになりついつい笑ってしまう感じだ。 この表現はもう独特の西村賢太の世界だ。 西村賢太の書く世界の原点は自分の半生だ。 1978年西村賢太が11歳の秋に父親が強盗強姦事件を起こし、逮捕されて刑務所に行くという事態になる。 このために両親が離婚し、以後姉と共に母子家庭で育った。 中学を卒業後は進学せずに家を出て港湾荷役など肉体労働で生計を立てていたが、西村賢太自身も暴行傷害事件で2回逮捕されている。

  • 商売3畳

    少し前に中国のレノボグループとNECがパソコン部門で提携する話が流れたが、その提携で設立する合弁会社の株式について、発足5年後にレノボ側が全株式を取得する権利を持っていることが明らかになった。 これはNEC側の同意が前提の話だが、いくら同意が前提としても全株式の取得の権利の話が出ていると言うことはNECがパソコン事業の売却・撤退を考えているのかというと少し違うように思う。。 提携による合弁会社レノボNECホールディングスはレノボが51%でNECが49%の出資という事になっている。 この持ち株会社の下にNECパーソナルプロダクツのPC部門とレノボ・ジャパンが入る。 この合弁契約の中にNECの49%の持ち株についてレノボに取得権、NECに譲渡権が設定されているそうだ。 NECは日国内のパソコン市場ではシェア18.3%でトップだが、世界のパソコン地上では0.9%のシェア。 対するレノボは8.2

  • マネジメント本を鵜呑みにしすぎるな 商売3畳

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 去年はやたらと「もしドラ」が持ち上げられていた。 「もしドラ」とはもちろん「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という小説のこと。 ただちょいとばかり持ち上げすぎのような気がする。 おかげでなんだか感化されて、すぐドラッカーの話を取り入れようとする経営者やビジネスマンが多かったんじゃないだろうか。 別にもしドラに限らず、昔からマネジメントに感化されて単純にそれを取り入れて、でもあまり変わらず、また次に感化されてと言うのを繰り返してきている人は多いと思う。 その手のビジネス、マネジメントにかいてあることは間違いじゃないし、悪いことではないんだけど、自社にとって何をするべきかを考えないままに、ただそれを取り入れても全く意味がない。 全く筋違い

  • デーモン閣下がNHK相撲中継で琴光喜について言ってくれた えんたねす

    デーモン小暮閣下と言えば相撲通で有名です。 そのデーモン閣下がやってくれました。 NHKの相撲中継に出演したデーモン閣下が初場所2日目の相撲中継中に、琴光喜について「夏(場所)とか、秋とかに復権させたらどうか」と現役復帰への意見を語ったらしい。 もちろん琴光喜は野球賭博への関与で相撲協会から解雇された身。 昨年の9月に東京地裁に力士としての地位保全などを求めた仮処分申請を行ったけど却下されてます。 そして昨日1月10日に解雇不当として協会員の地位保全を求め今月中にも東京地裁に提訴することが報道されました。 またデーモン閣下は「琴光喜だけが責任をかぶるというのはどうなの、相撲協会全体の問題ではないかという意見もある」などと処分に疑問を投げ掛けたそうです。 うん、よく言った。 正直言って琴光喜の解雇についてはちょっと行き過ぎだと思ってました。 麻薬や大麻のような薬物犯罪は申し開きできるものじゃ

  • アメリカの書店事情 ワールドん

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最近電子書籍の話題がよく出てきます。 それと共に書店が大変と言う話もよく聞きます。 アメリカの書籍関連のニュースで最も読書好きな都市の調査がありました。 この調査をしたのはセントラル・コネティカット州立大学で、アメリカで最も読書好きな都市はワシントンであることが10日に発表されました。 なんとなくワシントンのイメージからすると納得です。 この調査は毎年恒例となっているそうで、新聞の発行部数や書店数・教育レベルなどを元にランキングを作成しているそうです。 他に上位にはシアトルやミネアポリス、アトランタ、ピッツバーグなども入りました。 とは言え上位の都市でも書店の数や新聞の購読者・発行部数も減っているそうです。 人口1万人あたりでは独立系書店数はミネアポリスで14店から6店にまで減り