菅首相が国債格下げで「疎いので」
菅直人首相が、日本の国債の格付けをアメリカの格付け会社から下げられたことについて聞かれ、 「そういう事に疎いので」 と発言したことで問題になってます。 なんだかなぁの状態です。 菅さんはこういう発言や行動がおおいですね。 以前に日中の首脳会談で下を向いてメモばかり読んでいたとか、 在ロシアの日本大使を更迭する時の顛末を外にもらして日本のダメさを世界にアピールしてしまったり、 今回の疎い発言をしてしまったり。 まぁたしかに実際に経済についてすごく疎いようですが、それを言っちゃあいけません。 本人は本会議から出てきたばかりで、その情報がないと言いたかったと弁解してます。 たしかにそうなんでしょうが、政治家の、特に首相の言葉の影響力と重みは大きいですから、そうだとしても使っちゃいけない言葉です。 それを「聞いた人間がどう思うか」が考えられない人なんですね。 財務省のいう事を鵜呑みにしてすっかり増
第2次菅改造内閣の増税路線
14日に第二次菅改造内閣が発足したが、民主党・自民党・評論家そして国民からも批判が多い。 その中でも批判が多いのは、やはり与謝野馨経済財政担当大臣と枝野幸男官房長官だろう。 特に与謝野さんは民主党が日本経済を破壊すると言ってた人だ。 この人が民主党の閣僚になるのだから、みんなびっくりだ。 また政策でも与謝野さんは増税路線の人。 菅さんが財務省から吹き込まれた増税路線を鵜呑みにしている、というか洗脳されてる状態なので、完全に増税内閣と言う布陣だろう。 もちろん増税がいつか必要になるのも分かっているが、その前にやることがあるはずだ。 特別会計や公益法人のムダをなくし、公務員人件費を削減し、資産売却をし、と改革する事が山ほどある。 それをせずに増税なんてもってのほかの話だ。 改革をする為に民主党になったのに、まるっきりそれをせずに財務省に丸め込まれている。 経済が分からない菅さんだからしょうがな
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
