2020年4月23日のブックマーク (2件)

  • エントリ『「平常に戻る」ことはない』の要約 - フロイドの狂気日記

    okuranagaimo.blogspot.com このエントリはすごく有用だけど、箇条書き部分が冗長で読み直すのが辛いので自分用としてコンバートしておく。箇条書き部分のみ。各文の根拠や詳細は上記エントリの文中リンクを見られたし。改めて見ると「可能性」「予測」にすぎず、環境問題などの文章は、日と英国の国民間に相当温度差がある。いかにもリベラルインテリ層が好みそうな希望的観測も散らばっている。英国的な価値観の文章が多いように思えるし、1984的世界観の警鐘も多々ある。これらの予測が当たるかどうかはわからない。要約するさいに「可能性がある」という言葉を短縮のため削除して断言調にしているが、以下の文章はすべて未来への可能性について言及している。 =======ここから要約======= 政治 以前は想像もできなかったことが可能になった。政治とイデオロギーは柔軟になる。新しい政治の試みが可能にな

    エントリ『「平常に戻る」ことはない』の要約 - フロイドの狂気日記
    minominofx66
    minominofx66 2020/04/23
    コロナ後に変貌した社会が新しい「平常」になるだけの話。そもそも今までの日本は、自衛隊や憲法9条などが残されている時点で第二次大戦後から「平常」に戻っていない。
  • 「平常に戻る」ことはない

    イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと

    minominofx66
    minominofx66 2020/04/23
    そもそも今までの現代社会も、第一次・第二次世界大戦の影響が、主権国家の概念も含めるならドイツ30年戦争の頃から「平常」に戻れていないからね。