弱者男性はマッチョイズムから抜け出してきた人たちだと定義できるだろう 弱者男性はマッチョイズムから抜け出しているにも関わらず幸福にはなっていない そうなるとフェミの状況は危機的になる フェミの主張である、女性に対する不当な扱いをやめることで、男性にも利益があるというロジックを組めなくなるからだ 男性の利益とはマッチョイズムを辞められることにあるからだ 弱者男性はその利益をすでに手にしていて、本当であれば幸せであるはずなのにそうなっていないという矛盾が起きる フェミは思う、では弱者男性の幸せとはなんだろう?と、しかし聖人でもないのに人の欲望を聞くという行為は愚かだろう 弱者男性のグロテスクな欲望を聞き、フェミはどうしようもなくなる フェミはこう思うことにした、弱者男性の幸せとは普通の生活を行い、普通に暮らすことだと それであれば女性の幸せと釣り合っているし、ロジック的にも問題なくなる 思うに