アメコミ『スーパーマン』のジョン・ケントが両性愛者(バイセクシュアル)とカミングアウトして世界を驚かせたが、発行部数が伸び悩み連載中止に追い込まれていたことが分かった。 DCコミックスが『Superman: Son of Kal-El』の連載打ち切りを発表。 本作の次世代スーパーマンであるジョン・ケントは、友人の男性記者と恋に落ちたことでバイセクシュアルをカミングアウト。校内銃乱射事件を扱ったり、難民の強制送還や、気候変動否定派たちと戦い現代の社会問題に切り込んできた。 しかし発行部数は下落の一途を辿り、今年12月発売予定の第18号の連載をもって終了が決まった。 <海外の反応> バイセクシュアルのスーパーマンなど受け入れないという読者の意思表示 漫画を読んで楽しい気持ちになりたいのに ポリコレ押し付けられて説教されたくないもの 1年続いただけでも快挙やろwww 気候変動と闘うバイセクシュア
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