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消費者問題と経営に関するminoru-nのブックマーク (3)

  • 短期かつ少額の消費者金融ならいいんだけれども--池尾和人

    あるブログに私の日消費者金融市場に関する認識が「誤解」だと指摘する記事があることを、磯崎さんのTwitterでの書き込みで教えてもらった。私も学者の端くれだから、誤解だといわれると、当に誤りであれば認めて訂正するか、当は誤りでなければ反論する義務がある。もちろん、いい加減なコメントとかであれば無視するが、まあまあまともそうなブログの記事なので、対応することにしよう。もちろん、反論である。 この記事の趣旨は、略奪的な貸し付けに引っかかるような人たちだけで、「15兆円近くの借り入れが発生していた」はずはなく、多くの「きわめて合理的な借入行動」があったとみるべきだというものである。しかし、そこで紹介されているような「きわめて合理的な借入行動」による残高というのはどの程度のものになるのか? 例えば、給料日前に1週間、2万円を毎月借り入れるということをしても、 2万円×7日×12÷365日=約

    短期かつ少額の消費者金融ならいいんだけれども--池尾和人
    minoru-n
    minoru-n 2010/03/19
    まさにその通り。産経新聞の記者と,SAPIOに消費者金融擁護の記事を書く人は,少なくとも100回この記事を書き写すこと!!
  • asahi.com(朝日新聞社):消費者金融、大幅減収 武富士「資金調達極めて厳しい」 - ビジネス・経済

    消費者金融大手4社の2009年4〜12月期連結決算は大幅減収だった。9月中間決算で巨額赤字に陥ったアイフルを除く3社は純利益を確保したが、今年6月までの改正貸金業法の完全施行を控え、不透明感が強まっている。  完全施行されると、総借入残高が年収の3分の1を超える個人向け貸し付けを原則禁じる「総量規制」や上限金利引き下げが始まる。これを控え、売上高に当たる営業収益や営業貸付金残高の減少が続いており、武富士の営業収益は前年同期より35.2%、アイフルも28.7%減った。過払い利息の返還も終息せず、「(収益を)全く読めない時期に突入している」(プロミスの久保健社長)という。  独立系のアイフルは資金繰りに窮し、9月に債務の返済猶予を求めて私的整理に入ったが、10〜12月期に目立ったのは同じ独立系の武富士の変調。今回の決算では「新たな資金調達が極めて厳しい」として、監査基準に基づき「継続企業の前提

    minoru-n
    minoru-n 2010/02/15
    武富士は11月以降,新規貸付をほとんど停止http://www.asahi.com/business/update/1204/TKY200912030489.html/武富士トラスト合同会社を設立し債権譲渡をするなど,資金繰りには確かに窮しているかんじ。
  • アイフル、リスケでなくADR、の不可解:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 9月24日、4大消費者金融の一角・アイフルが、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)を正式に申し込み、受理されたことを公表した。 同時に業績予想の下方修正も発表。従業員を半減させる希望退職の実施と、過払い返戻金や貸倒引当金の積み増し、子会社売却に関連する特損などの計上で、当期純利益が連結ベースで修正前の81億円の黒字から、一転して3110億円の赤字になるという。 アイフルの2009年3月期末時点の純資産は3933億円なので、大ざっぱに言えば2010年3月末時点で、純資産は823億円という計算になる。 ピーク時の純資産は2006年3月末時点の6816億円だから、わずか3年で88%も減ってしまうことになる。 アイフルの信用不安説はこの半年、根強く

    アイフル、リスケでなくADR、の不可解:日経ビジネスオンライン
    minoru-n
    minoru-n 2009/10/06
    バランスシート上,過払引き当てと貸し倒れ引き当てを過剰に積み立てた/なぜ再生ADRか/過払たくさん払えるんだってさ
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