ゲームについての雑文をちょくちょく。 モガベーID:60916219 PSN ID:rikzen_zero nintendo ID:rikzen メール:rikzzeroあっとgmail.com
先日、築地で一緒に食事した取引先の人に「銀座も築地もどこに行ってもお店の人が声をかけてくれて、メニューにない美味しいものが出てくる。どうやったらそういうお店との付き合い方ができるのか?」と聞かれた。 そういう風に意識はしたことなかったが、確かに僕は1人でも複数でも夜の食事はほぼ8割方知り合いが居る決まった店に行く。 イタリアンでも寿司でもバーでもそうだし、クラブでもそうだ。(まぁ銀座の知らないクラブに入る勇気は僕にはないがw) 理由は「楽だから」というなんともショボイ理由なのだけれど、彼はそういう店を1軒は持ちたいとのことだった。 最初に主に京橋税務署方面を向いて言っておくが、さぞ会社の金で毎日たらふくうまいものを食っているんだろうというツッコミは下衆の勘繰りというものだ。 僕は仕事関係の会食と自分が1人で気晴らしで飲み喰いをするのは分けているし、すべてポケットマネーを使ってる上に、予算は
ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 ドアが開くと圧倒的な陽光と熱気が襲いかかってきた。ほとんど殺人的な熱量だ。思わず後ずさりしたが、外にブラウンアイズが立っているのが目に入った。こちらに手を差し伸べている。考えるより先に手が伸びた。指先が触れあう寸前、ブラウンアイズが、その小柄な身体からは想像もできないぐらい強い握力で、ぼくの手首を掴んでグイと引っ張る。降りるのを手伝ってくれたのか、それともぼくの躊躇を読んで引きずり下ろしたのか。とにかく、1 秒後にはぼくの両足は路面を踏んでいて、背後でドアが閉まる音が聞こえた。 「あちー」 思わず声が出るぐらいの暑さだった。指揮車両の屋根のソーラーパネルはさぞかし喜んで発電・蓄電していることだろうが、光合成もできないぼくは、たちまち全身に汗がにじむのを感じた。速乾性のインナーはあ
サイボウズは2015年5月22日、同社の業務アプリケーション構築クラウドサービス「kintone」を導入したユーザー向けのイベント「kintone hive」を初開催した。サイバーエージェントによるイベント初公開のkintone導入事例や、kintoneの技術に詳しい開発者による活用ノウハウの提供などがあった。 冒頭にサイボウズの伊佐政隆kintoneプロダクトマネージャーが登壇した(写真1)。伊佐氏によると、kintoneは2015年4月時点で国内で2500社超が導入しており、「2015年3、4月は毎月180社以上が導入するなど、急激に増加している」という。 導入事例の紹介では、サイバーエージェント内部監査室の鹿倉良太氏が登壇(写真2)。広告配信の取引実績管理システムをkintoneで構築した取り組みなどについて説明した。同社は従来、取引実績の管理をExcelで処理していた。 ところが「
よくある「開発スピードを優先させるか技術的負債をなるべく発生させないようにするか」という議論、ケースバイケースだとは思うけど、ことプロダクトの立ち上げ段階では、悩んだら「開発スピード」を優先させるようにするべきだと自分は思ってる。 理由は 市場は待ってくれないから。どんなにいいプロダクトでもユーザーに使われなくては意味がないのと、プロダクトを取り巻く外部の環境(競合プロダクトや市場でのニーズ)は自分ではコントロールできないものなのに対して、技術的負債については適切に管理されていればコントロールしながら返済できるから。もちろんバランスも重要だとは思うので、どんな技術的負債も生み出していいかと言われるとそうではないけど。 というわけで自分は「ああこれクソコードだけど機能は満たしてるからそのままリリースしたいなぁ」というのはだいたいクソコードのままリリースしています。(こうやって免罪符を作ってい
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