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W-SIMに関するminotanのブックマーク (3)

  • バンダイとウィルコム、W-SIM方式の子供向けPHS端末“papipo!”を発表――ミセス・モデルの三浦りさ子さんをCMに起用

    (株)バンダイと(株)ウィルコムは16日、東京・芝の東京プリンスホテル パークタワーにプレス関係者を集め、ウィルコムとしては初となる子供向けPHS端末“キッズケータイpapipo!(パピポ)”を6月に発売すると発表した。デザインやカラーリングの異なる3種類のモデルが用意され、価格はオープンプライス。“papipo!公式サイト”での直販価格は1万4800円を予定している。 発表会には、バンダイの代表取締役社長の上野和典(うえのかずのり)氏、ウィルコムの代表取締役社長の八剱洋一郎(やつるぎ よういちろう)氏、開発を担当したバンダイのガールズトイ事業部の飛田尚美(とびたなおみ)氏、およびCMキャラクターに起用されたミセス・モデルの三浦りさ子さんらが出席し、製品開発の背景や他社の子供向けケータイとの違いなどを説明した。 papipo!は、ウィルコムの多機能通信モジュール“W-SIM(ウィルコムシム

  • 写真で解説する「キッズケータイpapipo!」

    ウィルコムのW-SIMを採用した、最初のサードパーティ製PHSとして登場したのがバンダイの「キッズケータイpapipo!」(3月16日の記事参照)。子供が自ら“いつも持っていたい”と思うような楽しさと、持たせる親が安心できる安全機能にフォーカスして開発された端末だ。価格はオープンプライスで、Webでの販売価格は1万4800円を予定している。

    写真で解説する「キッズケータイpapipo!」
  • バンダイが「キッズケータイ」市場に参入する理由

    「バンダイならではのキッズケータイを作りたかった。大人向けの携帯を、制限した携帯にはしたくなかった」(バンダイ社長の上野和典氏) バンダイとウィルコムは3月16日、「キッズケータイpapipo!」を発表した。7~12歳の小学生女子をターゲットにバンダイが開発したPHSで、通信網はウィルコムのネットワークを利用している(3月16日の記事参照)。 ウィルコムと手を組んだ理由は?“バンダイならではのキッズケータイ”とは?――発表会で明かされたバンダイの意図を探っていこう。 “子どものためのケータイ”を作るチャンスがやってきた キッズケータイpapipo!について、ウィルコム社長の八剱洋一郎氏は「個人的にも思い入れのある製品」と語る。「昨年4月に合宿して会議を行ったとき、バンダイさんがその合宿に乱入――我々から見るとまさに乱入という感じだった――されて、『バンダイが考える子ども向けケータイを実現す

    バンダイが「キッズケータイ」市場に参入する理由
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