チベット仏教に関するmintaka2039のブックマーク (4)

  • 瞑想4:ポワ | 杏子の窓

    ポワについてはむかし書きましたが ニンマ派のお師匠さまから伝授していただきました。 新月の日と満月の日にしようかなと思っています。 もっと年をとって死期が見えてきたら 毎日するかもしれません。 最初にヴァジュラキーラヤさまに変身します。 om ah hum kaya vak citta vajrajñana svabhava atomako 'ham という変身の呪文を唱えて 魔法の力で一瞬で変身します。 お唱えは節がついています。 いとも得がたき無量光仏 観音菩薩と勢至菩薩 わが一心の祈りに答え ポワの修行を加持したまいて われらが命の終わるときには 極楽往生させたまうべし 前に阿弥陀さまの写真を置いていますが 阿弥陀さまの瞑想と同じだと芸がないので ちょっと違うのを飾っています。 3回お唱えしてから 魂を抜く呪文を唱えますが 危ないのでこれは書きません。 3回お唱えしては魂を抜く呪文を

    瞑想4:ポワ | 杏子の窓
    mintaka2039
    mintaka2039 2020/10/29
     チベット仏教ニンマ派のポワ。
  • ポワ 続き | 杏子の窓

    お上人さまは杏子がもってかえったテキストを見て 「ふうむ、なるほどなるほど」 と読んでおられましたが やがてツォンカパ大師のナーローの六法の註釈書をとりだして ポワのところを調べておられます。 やっぱりずいぶん違うんですって。 杏子が習ったニンマ派のやり方は 1.ヴァジュラヨーギニーという女神に変身する。 2.中央脈管が青く光っているのを観想する。 3.心臓のところに緑のルン(風)の玉を観想する。 4.その上に紅色のフリーヒの文字を観想する。 5.頭上に赤色の阿弥陀仏を観想する。 6.阿弥陀仏の右前に白色の観音菩薩を観想する。 7.阿弥陀仏の左前に青色の金剛手菩薩を観想する。 8.くりかえしフリーヒと声に出す。 9.唱えるたびに文字は上がっていく。 10.頭頂まで上がったらペッと叫ぶ。 11.文字は阿弥陀仏の心臓に溶け込む。 このプロセスを繰り返します。 瞑想を終わるときにもうちょっと手続

    ポワ 続き | 杏子の窓
    mintaka2039
    mintaka2039 2020/10/29
     チベット仏教ニンマ派のポワの練習。
  • ポワ | 杏子の窓

    お久しぶりです。 いろいろなことがあったんだけど すべて省略して 昨日のことをお話しします。 東京までゾクチェンの「ポワ」を習いに行ってきました。 昨日の午後の新幹線で品川まで行って 山手線の五反田で降りて そこから5分ほど歩くと 「チベット文化研究会」というところがあるんだけど 名前はすごいけれど 実際にはマンションの4階の1室で 看板も何も出ていませんから 知らないとぜったいにわかりません。 中に入ると女の人がひとりいて 「いまはお勤めをしておられます」と言って 奥の部屋に入れてくださいました。 長い髪を結んだお坊さんがいて チベット語のお経を うつくしい節をつけて歌っておられます。 祭壇の上には 中央に釈迦牟尼仏さま 左にターラー菩薩さまやパドマサンバーヴァさまなど 右に観音菩薩さまや手のたくさんある恐い菩薩さまなどが 金色に輝いて並んでおられます。 左右の壁には大きなタンカが何枚も

    ポワ | 杏子の窓
    mintaka2039
    mintaka2039 2020/10/29
     チベット仏教。東京でポワを練習できる機会。
  • デロク

    mintaka2039
    mintaka2039 2019/11/08
    チベットのデロク(臨死体験)文学
  • 1