「60代以上のフリマアプリ利用実態」に関する意識調査を発表 60代以上 フリマアプリで約3割が「社会とのつながりを感じる」、その意識差は20代の約3倍 20代の利用目的は「お金を得るため」が約7割、一方60代以上は3.5割と約2倍の意識差 株式会社メルカリは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科前野隆司教授監修の下、全国のフリマアプリ利用者・非利用者1,648名を対象に「60代以上のフリマアプリ利用実態」に関する意識調査を実施しました。 これまでのフリマアプリは20~30代の利用を中心として市場が拡大してきました。一方、近年の「メルカリ」においては、60代以上の利用者が増加しており「生前整理」や「終活」のキーワードで出品される商品が過去1年間で約2.5倍(2018年1~12月実績/2017年同時期比較)に急増しています。 そこで、メルカリでは2018年12月に「60代以上