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虐待などが原因で児童養護施設に保護された子どものうち、40%余りが5年以上、施設で暮らし、12年以上施設で生活している子どもも2000人以上いることが厚生労働省の調査で分かりました。厚生労働省は「子どもが家庭的な環境で生活できるよう里親への委託を進めるほか、施設の小規模化を行っていきたい」としています。 厚生労働省は、おととし2月、虐待などで保護され施設や里親のもとで暮らしている子ども、およそ4万8000人を対象に生活の状況などについて調査を行いました。その結果、児童養護施設で暮らす子どもは2万9979人で、このうちの1万2414人、率にして41%が5年以上施設で暮らし(前回比+3ポイント)、12年以上施設で暮らしている子どもも2105人、率にして7%(前回比+2ポイント)と、前回、平成20年の調査に比べて長期にわたって施設で暮らす子どもの割合が増えていることが分かりました。 また、乳幼児
先日、G1サミットに参加している知事・市長ら10人に「日本の社会的養護、特に児童養護施設についてデータに基づいたマクロの議論を15分で話す」というお題を頂いた。ただでさえ起業で忙しいうえに荷が勝つテーマではあったけど、子どもたちの状況がこれで良くなるのなら、と一生懸命に資料を用意した。せっかくだから、ここでその概要をお伝えしたい。人間のモノを読むスピードは聞くよりはるかに早いので、さっと読む分には10分あれば足りると思う。時間が無い人は、スライドの写真だけを読めば大体概要が分かるようになっている(これならざっと見るだけなら3分)。 では、まずは議論の概要を。児童養護施設について、よく語られるのは、その出身者らの現状だ。20%が高校中退をする、低い就業率、生活保護受給など、とにかくこういった現象面が目立つ。しかし、その背景はもっと複雑であって、それを敢えて3つに分けると、(1)貧困を背景とし
J-WAVE平日(月〜木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)の ワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。1月6日のオンエアでは、 「保けいこ」というキーワードに注目しました。 あるデータによれば、子育て世代の98%が「子どもにお稽古をさせたい」と考えているそう。 しかし、以前に比べてフルタイムや共働き世代が増加しており、 送り迎えの問題や家族で過ごす時間の減少などの課題があります。そこで今年、注目を集めそうなのが「保けいこ」。 出産・育児を応援する通販マガジン『赤すぐ・妊すぐ』の佐々木寛子編集長によれば、 「保けいこ」とは「保育」と「稽古」をかけた言葉。保育(託児)と稽古の両立を実現するサービスで、 大きく4つに分類できるそうです。 ?園で英語や体操などの稽古をしてくれるケース。一番多い ?
3keysは行政では制度化・予算化していないけれど、子どもたちにとって必要なサポートがあれば支援体制を作り提供し続けています。いずれの事業も単発で終わるものはなく、継続的なものになっています。 国内の支援の難しさは、物価の違いを利用することができないため、一人の支援に国外支援に比べて大きい金額が必要になることです。 一般的な塾・習い事は、1教科約50分/週で月に3000~5000円程になりますが、私たちの支援は週1日ではとどまらないケースもあります。また、ソーシャルワーカーや弁護士などの様々な専門家との連携といった専門性や緊急性を要するケースの対応や、虐待や貧困などといった決して見えやすくない現状を抱えた子どもたちへのアプローチや、子どもたちが抵抗なく利用できるための体制・導線作り等、様々な工夫をしています。 私たちは年間1万人以上の子どもたちにオンライン・オフラインで支援を届けていますが
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