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2018年10月11日のブックマーク (3件)

  • 社会システムのデザイン(1) 多数決のあり方を例にして

    その人工物を利用する人々の視点にたって、どのようなあり方が適切で望ましいかを考えることは、デザインの基である。これまでは主に製品やサービスを対象にしてデザイン活動が行われてきたが、社会システムについても同じようなマインドセットで取り組むべきである。 黒須教授 2018年10月9日 製品・サービスのデサインから、社会システムのデザインへ デザインの視点は、それが新規なデザインであろうと、既存のもののリデザインであろうと、人間がデザインしている人工物すべてに向けられるべきだ。その人工物を利用する人々の視点にたって、どのようなあり方が適切であり、望ましいかを考えることは、デザインの基である。利用者視点という方向から、これまでは主に製品やサービスを対象にしてデザイン活動が行われてきたが、社会システムについても同じようなマインドセットで取り組むべきである。 ここで社会システムというのは、社会的な

    社会システムのデザイン(1) 多数決のあり方を例にして
  • ラベルデザインから読み解くコンテンツ設計の課題

    色やタイポグラフィだけでなく、言葉でプロダクトの雰囲気が決まることがあります。早期からダミー文字を避けてコンテンツをデザインするべきですが、簡単に作れるものではありません。 良い事例を探そうとすると必ず辿り着くのが Mailchimp の Voice and Tone 。「Mailchimp らしさ」が明文化されているだけでなく、ライティングの基礎も書かれている優良コンテンツです。しかし、英語の壁がありますし、文化の違いもあるのでそのまま真似するのは困難です。 そこで今回はラベルのライティングというミクロの視点と、出来上がるまでのプロセスを把握するマクロの視点からコンテンツの課題と対策を紹介します。 ラベルデザインにある3つの特徴 UI のラベルをどのようにデザインすれば良いのかを考える上で、 Airbnb アプリは好例です。ローカライズの視点も加えるとさらに面白いので今回は日語のインタ

    ラベルデザインから読み解くコンテンツ設計の課題
    minutes22
    minutes22 2018/10/11
    「ビジネス」「世界観」「利用者の行動」の3分類分かりやすいですね。「世界観」を雑にとりあえずスタートしちゃうの残念なので大事にしたい、してほしい。
  • なぜ Zaim では入社した全社員がユーザーサポート研修を受けるのか #Zaim|Zaim

    はじめにこんにちは。ユーザー事業部ユーザーサポートチームです。 Zaim ではユーザーサポートチームが主体となり、入社した全社員に「ユーザーサポート研修」というものを受けてもらっています。今日は、その目的や、具体的にどういったことをやっているかなどを紹介しようと思います。 一番の理由は「ユーザーの生の声に触れてほしい」からさっそく結論から入ってしまうと、Zaim は「どんな職務であろうとも、Zaim を使って暮らしを営んでいる一人ひとりのことを肌身で感じながら業務にあたってほしい」という方針を持っており、「ユーザーに一番近い存在であるのはユーザーサポートである」という考えをもとに、ユーザーサポート研修が誕生しました。 ユーザーサポートの主な業務は、日々ユーザーから寄せられる質問に回答したり、要望を吸い上げて機能開発に活かす提案をすることです。現状、お問い合わせは電話や対面では実施していませ

    なぜ Zaim では入社した全社員がユーザーサポート研修を受けるのか #Zaim|Zaim