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  • asahi.com(朝日新聞社):詩人まど・みちおさん100歳「何か新しいことできる」 - 文化

    100歳の誕生日を迎えた詩人のまど・みちおさん=7日、東京都内、関田航撮影  童謡「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」の作詞者として知られる詩人のまど・みちおさんが16日、100歳の誕生日を迎えた。今月、新作の詩集2冊が出版されたほか、故郷・山口で開かれている展覧会に、最近描いた抽象画も出品。「何か新しいことができるんじゃないか」と、創作意欲は衰えていない。  刊行されたのは、「100歳詩集 逃げの一手」(小学館)と「のぼりくだりの…」(理論社)。「逃げの一手」には、昨年春までに書かれた作品36編を収録。中に、こんなみずみずしい作品がある。  「あかちゃん」  どうも まぶしい…/とおもって ハットきがついた/だっこされてるんだ かみさまに!/あかちゃんは どんなあかちゃんでも/なんのあかちゃんでも/ママにだっこされてても そのまま/かみさまに だっこされてるんだ!(抜粋)  「私がいうかみ

  • 中日新聞:100歳迎え新作詩集 まど・みちおさん  創作の原動力は『不満』 :暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 100歳迎え新作詩集 まど・みちおさん  創作の原動力は『不満』  2009年10月28日 詩作について語る詩人のまど・みちおさん=東京都稲城市で 童謡「ぞうさん」などの作詞で知られる詩人まど・みちおさんが来月十六日に百歳を迎える。アルツハイマー病を患いながら十一月には新作詩集出版、今なお精力的に詩作に励む。一世紀生きて世の中から見えたこととは−。 (井上圭子) まどさんは入院先の談話室に車いすで現れた。節くれ立った指、ほおに刻まれたしわ。樹齢千年の巨木のような存在感がある。 「私は算数がよくできないんですが、どうやらそのようでごさいます。今も詩とはいえないものをどうにか書いております」。長寿をたたえるとユーモアで歓迎された。 詩作は二十代から始めた。この年まで続く精力的な詩作の原動力は「不満」だ。「遠くにも近くにも。政治家に

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