Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
2011年に人々がデジタル写真の未来について語るきっかけを作ったカメラがあるとしたら、それは「Lytro」だろう。その見た目だけで、これが普通のコンパクトデジタルカメラではないことが分かる。 すべすべした金属製で、ツートンカラーの箱形、サイズは奥行きが4.4インチ(約11cm)、幅と高さが1.6インチ(約4cm)という外観は、カメラと聞いて思い浮かべるものとはかけ離れている。基本的にこれは、光学8倍ズームで絞り値がF2.0のレンズを備えた金属チューブだ。 Lytroは操作もシンプルで、電源ボタンとシャッターボタン、ズーム調節用の小型のタッチセンサ式スライダ、そして露出やフレーミング、撮影した写真を表示するための1.5インチタッチスクリーンLCDだけしか使わない。バッテリとメモリ(8Gバイトで約350枚、16Gバイトで約750枚の写真が保存可能)はどちらも内蔵式で取り外しは不可能であり、充電
※ 価格は変動しますので、上記表の記載内容と異なる場合があります ※ 表中のRAYQUALとKIPONの製品は近代インターナショナルも扱っていますが、より情報が詳しい「宮本製作所」および「焦点工房」(KIPON正規代理店)へのリンクとしています ※ Eマウント⇔ニコンFマウントに「LENSBABY」の2製品を追加しました(11/05/10) ※ 八仙堂の取り扱い製品13点を追加しました(11/05/10) ※ ロボットスター(Ⅰ,Ⅱ型)の2製品を追加しました(11/05/13) ※ デジタルホビーの取り扱い製品17点を追加しました(Eマウント⇔マイクロフォーサーズレンズ マウントアダプター含む)(11/05/13) ※ M42マウントに5製品を追加しました(11/08/18) ※ ニコンSマウントに2製品を追加しました(11/08/18) ※ FDマウントに3製品を追加しました(11/08
ライカは高いからこのカメラにしよう! こんなクラシックカメラを見せられたら、首から下げて散歩にでも繰り出したくなっちゃいますよね。ちょうどギズでシューティングチャレンジもやってることだし。でも見た目はクラシックだけど中身は全然クラシックじゃないんです。撮った写真はすぐにFacebookやtwitterにあげたり、気になるあの子にメールで送ったりできちゃうんです。そう、iPhoneならね。 え、iPhone? そうなんです。じつはこれクラシックカメラライクなiPhone 4/4S用ケース「GIZMON iCA」なんです。僕も最初見た時はリアルすぎて分からなかったんですよ。というのも32個ものポリカーボネード製のパーツで作られているのでもの凄く豪華なんですよね。しかも見かけ倒しなんかじゃなくて、このケースのシャッターボタンで実際に写真も撮れちゃうんです。 またケースのレンズ部が鏡になっていたり
店員がカウンターの上に数台の一眼レフカメラを並べて説明を続けている。 店員の話を聞いているのは、2歳ぐらいの小さな子供を連れたお母さんとおばあちゃんである。店員は手振り身振りを交えてカメラを操作してみせ、時にはお母さんにファインダーを覗かせたりしながら、使い方を説明している。 お母さんとおばあちゃんは、カメラに関してずぶの素人のようだ。きょとんとした顔をして説明を聞いているが、本当に分かっているのだろうか。見ていてこちらが心配になってくる。 もしも業務効率化のコンサルタントがこの店を見たら、「なんと非効率的なのか」と顔をしかめるに違いない。 買うのか買わないのか分からないような相手に、なぜそんなに時間をかけて対応しているのか。相手は素人なんだから、うまく説得してさっさと買わせるか、適当なところで話を切り上げてしまえばいいではないか。 それだけではない。店内を見渡すと、客が写真をプリントする
多用しすぎると自己満足にしかならない写真の「ボケ」ですが、その効果を最大限に活かすと、ただのスナップ写真では表現しきれない、味のある写真を撮ることができます。 写真共有サービスのFlickrにはボケにこだわった写真を撮るグループが多数存在し、まだ写真を始めたばかりの人からプロのカメラマンまで、数多くの人が山ほどの写真をアップしています。その中から、評価の高い写真を集めてみました。なかなか狙ったような写真が撮れていないという人は参考になるはず。 1:甘そうなカップケーキ by De Vetpan 2:ホノルル市街地を見下ろしての1枚で、「God of This City」という題がつけられています。 by Jeremy Snell 3:霧の向こうにたたずむ鹿 by andrew evans. 4:サンフランシスコの街角 by De Vetpan 5:飛沫を浴びるカップルの人形 by PNik
前の記事 Twitterの架空人格アカウント、追跡レポート 不安定が魅力のカメラ『LOMO』超広角版:ギャラリー 2011年5月20日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel [『LOMO』は、ロシアのメーカーが作っていたカメラのブランド。とくに1983年に発売された自動露出の35mm判コンパクトカメラ『LC-A』が有名で、ロシア以外の国でカルトな人気を得ている。LC-Aの描写は一台一台微妙な違いがあり、これは生産ラインにおける品質が安定していないためだといわれている。自動露出はしばしば不安定で、現像してみるまではどんな風に写っているのかわからない偶然性は、通常のカメラに対するアンチテーゼと受け止められ、多くの愛好者が生まれた。 ソ連崩壊後に生産は中止されたが、このカメラを愛用していたウィーンを中心とするファンクラブが生産を支援し、生産
北欧の陶芸家リサ・ラーソンよる猫のキーホルダーをモチーフにしたデジタルカメラ「NECONO DIGITALCAMERA」が、同カメラの関連イベント『necono fair』を開催中の東京・Delfonics渋谷Galleryで先行販売中だ。 スウェーデンを代表する世界的な陶芸アーティストであるリサ・ラーソンは、これまでに動物などをモチーフにした数多くの作品を発表しており、日本国内にもファンやコレクターがいることで知られている。 先行発売中のNECONO DIGITALCAMERAは、猫の目がレンズとセンサー、尻尾がシャッターになっている愛らしいデザインが特徴。味のある動画と静止画が撮影出来るほか、4つの足についた磁石で金属面に設置が可能となっており、細部まで遊び心が詰まった心をくすぐるアイテムだ。 NECONO DIGITALCAMERAの一般発売日は後日発表予定。Delfonics渋谷で
iPhone写真家三井公一(sasurau)に、iPhoneで格好いい写真を撮るコツを聞いてきた2010.12.08 10:007,928 これさえ読めばiPhoneで超絶素晴らしい写真が撮れちゃいます! いい写真を撮る事に必要なものってなんだと思います? 良いカメラに良いレンズに良いモデル選びに...なんてすごーく面倒だっておもっていませんか。実はiPhone一つでも素晴らしいアーティスティックな写真が撮れちゃうんです。 今回ギズではiPhoneのカメラアプリだけで写真展や写真集を出版している写真家 三井公一さん(写真右)にそのコツを伝授していただきました。 実はiPhone一つで撮影するスタイルは、海外やFlickrでiPhoneographer(アイフォングラファー)という名称で知られていて、一つのジャンルを形成しているそうなんです。三井さんは今年8月にiPhoneのみで撮影された写
「Lomography Spinner 360°」 ロモジャパンは、手持ちハンドル部分のコードを引っ張り離すだけで360度パノラマ写真を撮影できる35mmフィルムカメラ「Lomography Spinner 360°(ロモグラフィー スピナー 360°)」を世界同時発売した。価格は1万4,700円。 同カメラは、手持ちハンドル部分のコードを引っ張って離すだけの簡単操作で、フィルムの巻き上げと撮影を同時に行える35mmフィルムカメラ。360°パノラマ写真を撮影することができるほか、電池等を一切使用することなく、カメラはゴムバンドの力だけでハンドルを中心に約360°回転しながら撮影を行う。 屋内/屋外で撮影ができるよう、2種の絞り設定が備わっており。36枚撮りの35mmフィルムを使用することで、最大8枚の写真が撮影できる。 撮影サンプル 重さは約400g、シャッタースピードは最速で1/250秒
見てください。このチープさ! これは写真家の上原ゼンジさんが制作した「宙玉(そらたま)レンズ」です。ご本人からご連絡頂きました。ありがとうございます。 材料は見ての通りチップスターの空き箱とフタ、そして透明アクリル板と透明アクリル球です。マクロ撮影が必須なので、マクロレンズを使うか、クローズアップレンズを取り付けましょう。 見かけがあれですけど、どんな写真が撮れるんでしょうか。 おおおお! なんて幻想的!! アクリル球の部分はピントがあって魚眼レンズのように写り、周囲はきれいにぼけています。しかも、周囲は天地が逆になっていますね。 制作の様子は以下でご覧いただけます。 1分38秒あたりで登場する黒い輪っかはレンズ径を変えるステップアップリングですね。チップスターは67mm径のようです。 コンパクトデジカメ用はもっとシンプルに作れるようです。興味のある方は自作してみてはいかがでしょうか。 宙
宙に浮かぶ透明球体の中に閉じ込められた世界。 最初はビー玉レンズと呼んでいたんだけど、 ビー玉ばかりではなく、水晶、ガラス、アクリルなど いろんな玉で作るようになったので、 「宙玉レンズ」(そらたま)と名づけてみた。 魚眼レンズのようにピントはバシーっと合わず、 球の周縁部がきれいにボケ、 球の中と外で、天地が反転するところが面白い。 最初は作るのに苦労をしていたけど、 だんだんと簡単に作れるようになってきた。 『ボケ/ブレ不思議写真術―カメラプラス』という著作の中で紹介しています。 最初に考えついたのは、 薄い塩ビ板2枚に穴を開けて、サンドイッチにしたもの。 こんな簡単なものでもオーケー これはイケるんじゃないかと思って、 一眼レフ用に工作したものは、 なんか少し大げさな感じになってしまった。 最新バージョンはアクリル板にアクリル球をくっつけ、 チップ
赤裸々に写されたWさんのヌード作品を、会社帰りのビジネスマンや主婦、フリーランスのカメラマンや学生といった13人が凝視する。そしてそれぞれが講師の私の反応を注視する。 「セルフヌード、あるいは、セルフポートレートの面白さは? 誰でもいいから答えてみて」 私の質問にWさんは親指を噛んだ。12人の受講者は口を一文字にして動かない。ながい沈黙。誰かが空調のスイッチを入れた途端に、Wさんの裸体が机から浮いた。その内の一枚が床を滑る。 カメラを使って自分を撮影するという自為は、未知の自分に出会えるかも知れない、という可能性を持っている。「私の裸は美しい」と自讃するばかりではなく、コンプレックスに感じる部分や部位をあからさまに写真にするという行為が、自分を見つめ直す契機になる。そこが、セルフヌード、あるいは“自写像”の興味深いところだ。 密室で三脚を立ててカメラをセットする。裸になってみるわけでもない
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