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2008年10月23日のブックマーク (2件)

  • 【レポート】「もやしもん」キャラクターが展示をナビゲート--特別展「菌類のふしぎ」開催 | ライフ | マイコミジャーナル

    菌類のことが一から分かる特別展「菌類のふしぎ」が、国立科学博物館を会場に10月11日から2009年1月12日まで行われている。菌類と聞くと多くの人は悪い汚い生物という印象があるかもしれないが、私たちの生活に深く関係している生きものだ。パンやシイタケ、お酒、味噌、醤油などがその例。そんな身近な菌類の不思議について知ることができる展示となっている。 会場入り口は地上から地下へ 展示会場入り口 プロローグでは「もやしもん」のキャラクターがお出迎え 会場を少し入るとまず展示プロローグ。ここで目に飛び込んでくるのが菌類の悪いイメージを払しょくするような、かわいいキャラクターが出迎えてくれる映像コーナーだ。実はこれ、石川雅之氏のマンガ『もやしもん』(講談社)のキャラクター。今回の展示では「フィーチャリング『もやしもん』石川雅之氏 / 講談社」としてマンガで登場する菌類のキャラクターがナビゲートしてくれ

    mio-spr
    mio-spr 2008/10/23
  • それを個性とはよばない - 北烏山だより

    中学で国語を教えていたころ、時折、保護者から言われた。 「うちの子は個性的なので、先生の読みとはちがっていて、テストで○がもらえなくて」 そのたびに、それは個性とはよばないのです、誤読しているのです、と思った。 いうまでもなく、ここで言っている「先生の読み」とは、 この作品はここで感動しなくちゃいけない、とか、 ここからこういう道徳的な価値を見出さなくちゃいけない、という話では断じてない。 この作品は、当然、こう読めなくてはいけない、ということは、 たとえ文にハッキリ書いていなくても、厳然としてある、とわたしは思っている。 そこのところが読み取れていない、ということは、 国語力、読解力が不足している、ということなので、 そこでとんちんかんなことを言うのは、「個性」でもなんでもない。 そういう部分に対して、 「なるほど、おもしろい見方だね」と言って肯定していくことは、教育ではない。 それが

    それを個性とはよばない - 北烏山だより