Dropboxというオンラインストレージサービスを知っていますか? リモートワークが主流となった昨今、仕事に欠かすことのできないファイル同期・バックアップシステムであるドロップボックス。今回は、そのインストールの方法から「リビジョン」「まとめてダウンロード」「パブリックフォルダ」などの便利機能、削除したファイルを戻す方法まで、分かりやすく解説します。2GBまで無料で使える便利ツール、徹底解剖! クローズドβの段階から一部で話題を呼んでいたオンラインストレージサービス「Dropbox」がいよいよ正式公開された。笑っちゃうくらいの便利さに、手放せなくなる人が続出しているこのサービスを徹底的に紹介する。 DropboxとはDropbox(ドロップボックス)とは、米Dropbox, Inc.が運営するオンラインストレージサービスだ。サインアップすればだれでも無料で2GBのディスクスペースを利用でき
物心ついて以来、僕にとって何かを学ぶ最善の方法は、実際にそれをやってみることだった。検索エンジン最適化を理解しようと取り組んでいたとき、僕はやるべきことのチェックリストを数え切れないほど作ったんだ。そこで、SEOを身につけるのにいちばん役立つチェックリストを以下にまとめてみた。SEOについて、あまり経験はないけれどもっと学んでみたいという人たちの役に立てればいいな(おまけとして、イケてるチェックボックスも付けとくね ―― クリックしてもチェックできないけど)。 基本的なWebサイトの作り方を学ぶSEOのテクニックに首を突っ込む前に、ウェブ開発の基本事項を知っておくことが大事だ。以下の課題に取り組んで、SEO業者として成功するために必要なウェブ開発スキルを養おう。 簡単なWebサイトなら、WYSIWYG式のHTMLエディタなんかは使わずに、自分でソースコードを書けるようにする コードって言葉
最近、モバイルの利用者増に伴い、モバイルコンテンツは増加し、モバイル広告ビジネスが拡大していくだろうといった言葉を多く耳にする。 モバイルの利用者は音声通話やメールに留まらず、インターネットへの接続ツールとして、ライフスタイル、ライフサイクルに密着して利用する点がPCでの行動パターンと大きく違うというのは、Web担当者の想像の範疇であろう。 しかし具体的な違いや想像通りにいかない点については、モバイルサイトの解析によって初めてわかることだと言っても過言ではない。アクセス解析によって担当しているモバイルサイトのユーザーニーズを把握することは、モバイルビジネスにとって、今とこれからにつながる重要な取り組みだと言える。 はっきり言って、携帯サイトの解析は難しい部類に入ると思う。しかしそれは、さまざまなサイトを多数の必要要素で戦略的に分析してきたような、アクセス解析のプロの視点での意見だ。ふつうの
集客のためによかれと思ってやっている、さまざまなマーケティング手法。なのに結果がついてこない、アドバイスを聞いてもなんとなく納得いかない……とお悩みの方は多いのではないだろうか。もしかしたらそんなあなたと、あなたの周囲のウェブマーケティングは、どこかが「変」なのかもしれない。 デジタルフォレスト 清水昌浩氏が、実話をもとにウェブマーケティングの問題点とその解決策を読み解くシリーズ。 Webマーケティングにおけるアクセス解析の重要性は年々高まり、アクセス解析の利用・活用が一般的になってきた。広告の効果測定をする、サイトの現状を把握する、経営陣や関連部門にレポートで報告するなど、アクセス解析の用途も広がってきている。 そんな中、多くの方が気にするのが「うちってちゃんと活用できてる?競合のあの会社よりもうまくやれている?」といったこと。そう、やはり隣の芝生が気になるのだ。今回の記事では、「ここが
2009年最初のコラムですから、普通は「2009年の抱負」とか「今年はこうなる」とか、そういった内容にするのが普通なのでしょうけれども、あまりそういったことは気にせずに、ふつうの内容でいきます。 今日のお題は、「トップページに掲載するコンテンツの数はいくつが適切なのか」。 ブログのトップページに何記事出すのが良いのでしょうか。また、企業サイトのトップページの「新着情報」には何項目出すのが良いのでしょうか。通常は、「まぁ7つかな」とか、デザイン的な要素をベースに判断することが多いと思います。しかし、本当にそれでいいのでしょうか? 答を先に出すと、アクセス解析のデータからリピーターの訪問頻度を調べ、自分のサイトの更新頻度と併せて判断して、更新されたコンテンツをできるだけ多くの人が逃さない数を導き出すというのが良いでしょう。 トップページの役割は、いろいろありますが、今回は「常連さんに対して更新
無料ケータイサイト解析サービスがいくつか出現し、ケータイサイトの解析がより身近になったが、解析データから何をどのように読み取り、どのように活用したら良いのかという点になると、とたんに引いてしまう担当者も多いのではないだろうか。 myRTmobileのサービスから、大まかに来訪者の行動傾向を探っていく手順を交えながら、コンテンツと来訪者の関係を見ていこうと思う。 CGMサイトを例とした行動傾向分析分析対象として取り上げたのは、携帯対応の日記や掲示板の無料作成が可能な「バクダンネット」に開設されているアイドルグループのファンが集う非公式サイトだ。 先日総務省から発表された、平成20年版の情報通信白書における携帯インターネットの利用状況の項目によると(図1)、20~29歳の利用率が最も高く、伸び幅においては50~59歳が11.9ポイント、60~64歳が9.8ポイント、65~69歳が11.4ポイン
このブックマークレットを使えば、なかのひとの解析結果を、アクセスの多い順に組織名とその種別を、なかのひとの解析結果ページと同様に組織の種類別に色分けして表示してくれるので、こんな風に使えます。 自社サイトによくアクセスしている企業に営業のアクションをとる。広告モデルのサービスで、どんな人が利用しているのかを広告クライアントに具体的に示す。どんな競合他社が自社サイトをチェックしているのかを知る。自社サイトにアクセスしている人のいる大学にリクルートのコンタクトをとる。商品サイトへのアクセスの多い地域へのリアル店舗の出店を検討する。 などなどブログなどで貼られていることの多い「なかのひと」ですが、このブックマークレットと併せて使えば、意外とB2B企業でも有効に使えるかもしれませんね。 なかのひとを知らなかった人、知っていいたけれどもまだ設置していなかった人、興味が出てきませんか? ※注意点このブ
迷惑メール防止法(正式には「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」)が改正され、2008年6月6日に公布されていましたが、具体的に「いつから」「何がどう変わるのか」が明らかになりました。2週間後に迫った新法の施行を前に、企業がメールマーケティングをどうすればいいのかをを確認してみましょう。 改正された迷惑メール防止法の施行は2008年12月1日からと決定しています。そして、改正された法律に基づいた法律施行規則(省令)と、法律や省令の解釈や、特定電子メールの送信に当たって推奨される事項などをまとめたガイドラインが、総務省から発表されました。 これで、迷惑メール防止法関連の必要な情報が出そろったことになります。情報源を以下にまとめておきます。 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(平成14年法律第26号)の平成20年改正法による改正後の条文) http://www.soumu.go
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く