2017年8月28日のブックマーク (1件)

  • 「くらげ銀河」の触手と活動的ブラックホールの関係性

    触手が伸びたように見えるタイプの「くらげ銀河」では、銀河中心の超大質量ブラックホールの活動が活発な傾向が高いようだ。銀河からのガスのはぎ取りと活動的ブラックホールには何かつながりがあるのかもしれない。 【2017年8月25日 ヨーロッパ南天天文台】 「くらげ銀河」とは、銀河の円盤から数万光年にわたって伸びているガスが、くらげの長い「触手」のように見えることから名付けられた銀河の総称で、これまでに400個以上の候補が見つかっている。銀河団の重力に引かれた銀河が高速で銀河団に落ち込むと、銀河団に広がる高温高密度のガスの圧力によって銀河のガスがはぎ取られ、新しい星を生むガスの長い帯ができる。これがくらげの「触手」のように見えるのだ。 銀河からガスがはぎ取られ触手が伸びていく様子のイメージ動画(提供:NASA, ESA, and M. Kornmesser, Acknowledgements: M

    「くらげ銀河」の触手と活動的ブラックホールの関係性
    mionhi
    mionhi 2017/08/28
    美しい。 活動的ブラックホールって活動銀河核がある銀河の中心核ブラックホールって意味じゃないみたいだね。 銀河の近くに大質量ブラックホールってどういう関係かすごい気になる