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  • 6月25日(火) 共産党という立派な「受け皿」があったじゃないか: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 都議選の結果について報じた昨日の『朝日新聞』の論評を読んで、大きな違和感を感じました。共産党が政権批判の「受け皿」となって野党第1党に躍進したことを全く評価していないように受け取られたからです。 どうして、共産党が政権批判の受け皿ではいけないのでしょうか。都議選では共産党という立派な『受け皿』があったではありませんか。それは参院選での政権批判の「受け皿」にもなるはずではありませんか。 たとえば、1面に掲載された峰久和哲編集委員の「政権批判票、共産へ」という論評は、「批判票を取り込んだのは共産党で、長らく『反自民』の受け皿だった民主党はすっかり影が薄くなっていた」と書いています。しかし、民主党の影がすっかり薄くなっていたのはその通りですが、「長らく『反自民』の受け皿だった民主党

    6月25日(火) 共産党という立派な「受け皿」があったじゃないか: 五十嵐仁の転成仁語
    mionhi
    mionhi 2013/06/25
    江川紹子さんの分析を見るに得票は凋落以前までは回復してないから「有効な「選択肢」として認知された」てのは早計かも凋落前の層も戻ってきてる程度かと。もっと増えるとエエな
  • 4月6日(金) 「会社が儲かれば給与は上がる」というのは「都市伝説」か「神話」にすぎない: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 先日、ある研究会で配られた資料を見て驚きました。大きな不公平が、如実に示されていたからです。 それは、次のような数字です。資金10億円以上の企業を対象にしたもので、いずれも単位は億円です。 2010年    1998年     差 経常利益   4852      2344      508 配当      1380.1     565.9     814.2 給与      7830      8071     △221 資金10億円以上の企業では、1998年から2010年までの間に、経常利益は508 億円増えています。配当に至っては814.2億円増大し、2倍以上になっています。 しかし、給与だけは減っていました。その減収額は221億円にもなります。 来、労働者の給与

    4月6日(金) 「会社が儲かれば給与は上がる」というのは「都市伝説」か「神話」にすぎない: 五十嵐仁の転成仁語
    mionhi
    mionhi 2012/05/13
    これは是非読んで欲しい。我慢してたらさらにひどくなるだけ。利益の分配において人件費が下がってるってことは働いてる人に金は回ってないってこと。専門用語で煙に巻いても事実は変わらないです。
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