ER図に関するmiraesuのブックマーク (2)

  • 【誰でも描けるERD】-関連の多重度

    今回のコラムは、前回コラム「エンティティと関連」で説明した関連に伴う多重度の説明になります。 今回説明する「多重度」とは、下の図に説明する「部署」と「従業員」の「所属する」と言う関連において、「一つの部署が何人の従業員と関連を持つか」、「一人の従業員がいくつの部署と関連を持つか」を表現するものです。 なお、「多重度」は、カーディナリティ(cardinality)と英語で呼ばれる場合もありますが意味は同じです。 先ず、部署側から考えて見ましょう。 総務部とか経理部とかシステム部とか、部署は色々ありますが、任意の一部署を想定すると、普通は何人かの従業員が所属しています。 その状態をビジネスルールで『一つの「部署」にはn人(nは1以上の任意の数を表します)の「従業員」が所属している』と表現し、ER図では以下のように描きます。 「あれ?、部署側の多重度を書き忘れている」と思った方居ませんか。 書き

  • PlantUMLでER図を描く!

    前回は、GitHubでER図を管理する方法を記事にしましたが、今回はPlantUMLでER図を描く方法を紹介します。(前回の記事はこちら) なぜかは知らないのですが、シーケンス図やユースケース図、クラス図などとは違い、ER図についてはPlantUMLの描き方のドキュメントが少ないです。(そもそも公式のページに記載がない) ということで、非公式ですが、描いている中で見つけた描き方を紹介したいと思います。 エンティティエンティティは通常、こんな感じに描きます。あまりないと思いますが、ダブルクォーテーションで囲うことで、非文字(スペース等)を使用することもできます。非文字を使用する場合は、asを使って別名を定義してあげましょう。 entity entity1 { primary_key -- attribute } entity "entity 2" as entity2 { }エンティティのE

    PlantUMLでER図を描く!
    miraesu
    miraesu 2018/08/28
    書き方
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