「HELLO, NEW NORMAL」から間もなく1年2020年5月29日(金)から30日(土)にかけて「24時間つながろう」をテーマに行われたオンライン・チャリティ・イベント「HELLO, NEW NORMAL」。 1時間ごとに様々なコミュニティが、日本はもちろん世界中から登場し配信。 ふたたびリアルに集まりつながれる日まで、オンラインでつながろう!という思いを、配信を通じて共有しました。 その中の一つが30日(土)16時からOAされた「つながっていいとも!」。 コロナ禍でも動き、つながり続ける方々4名に、あの伝説の番組の名物コーナーのようにご登場いただき雑談する「オンラインショッキング」でした。 「つながっていいとも」のスピンオフ、そしてこの1年最初のゲストは「世界の入山」こと、入山章栄早稲田大学ビジネススクール教授。 入山先生からはコロナ禍の見方、企業経営のあり方、今後の方向性などを
天野彬 株式会社電通 電通メディアイノベーションラボ主任研究員 1986年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(M.A.)。専門分野はSNSや若年層の消費トレンド。企業との共同研究プロジェクトを多数手がける。主著に『シェアしたがる心理』『SNS変遷史』『情報メディア白書(共著)』など。 世代で異なる「頼りにするメディア」 本稿では、若年層の情報接触とニュース受容のあり方について、筆者が関わった調査プロジェクトや関連する研究の知見を紐解きながら考察を深めていきたい。若年層のニュース受容と銘打ちつつも、それは若い人のことだけでなく、現代の情報環境を読み解くうえで私たち全員に関わるヒントとして捉える視点が重要だ。 その趣旨に迫るために、世代ごとのメディア利用実態を見ていこう。電通メディアイノベーションラボが行った調査から[1]、まずは各メディアの接触頻度について確認する。青いブロ
注目度MAX!ドライフルーツで作る「フォンダンウォーター」とは 韓国発の「フォンダンウォーター」をご存知ですか? ドライフルーツを水に漬け込むだけの、簡単ドリンクです!カラフルなドライフルーツをかわいいボトルに入れたら、それだけで気分が上がりますよ♪ 作り方や通販での購入方法など、まとめてご紹介! 2019年3月19日 更新
ポートフォリオという言葉は、クリエイターが実績をアピールするための作品集という意味で使われるイメージが強いかと思います。しかし、クリエイティブ業界以外の金融用語や教育用語としても使われていることをご存じでしょうか。 今回は、そもそものポートフォリオという言葉の意味を押さえ、語源からその由来を探り、各業界におけるポートフォリオの使い方を簡単に解説したいと思います。 普段、単なる「作品集」の意味で無意識に使ってしまいがちな「ポートフォリオ」。さまざまな角度からポートフォリオに対する理解を深めていくことで、ポートフォリオに本来求められている深い意味や、転職の際にポートフォリオを有効活用するヒントに気付くことができるかもしれません。 Portfolioとは、複数の書類をひとまとめに持ち運べるケースの意味 Portfolio(ポートフォリオ)とは、クリエイターが実績をアピールするための「作品集」とい
2020年12月、経済産業省から「DXレポート2(中間取りまとめ)」と題する報告書が発信された。これは、「2025年の崖」が話題となった「DXレポート」(2018年9月発行)の続編にあたる。昨今、新型コロナ対応としてテレワークなどが推進され、多くの企業でDXは加速したかと思われるものの、同レポートは「日本企業の9割がDXに未着手、あるいは二の足を踏んでいる」と伝える。本稿では、レポートを取りまとめた「デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会」の座長・南山大学理工学部ソフトウェア工学科教授の青山幹雄氏を招き、日本ユニシス代表取締役社長の平岡昭良、ジャーナリストの福島敦子氏が、企業がDXを実装するための条件を語り合った。(以下、敬称略) *1 本記事は2021年3月4日に取材したものです。 *2 青山幹雄教授は2021年5月13日にご逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。 「
最近、筆者の周辺ではネットワークの制御に利用する「OpenFlow(オープンフロー)」という技術が話題だ。OpenFlowはもともと2008年にスタンフォード大学などを中心に設立された「OpenFlowコンソーシアム」が提唱し、実証実験を重ねてきた技術である。2011年にはしっかりした規格策定のため、新たに設立された「Open Networking Foundation」という団体により標準化作業が進められている。 Open Networking FoundationにはNEC、NTTグループのほか、世界のルーターやスイッチのベンダー、通信事業者が参加している。そのほか、米グーグルや米マイクロソフト、米フェイスブックなどのクラウドサービス事業者も名を連ねていることから、にわかに注目を集めている。ここではなぜOpenFlowのような技術が話題になりつつあるのか、国内のIaaS事業者に聞いたデ
ITスキル標準V3 2011は、こちらよりダウンロードすることができます。(2012年3月26日) 「ITスキル標準V3 2011」は、カスタマサービス職種定義を見直し現状にあった内容に改訂を行っています。これに伴い、レベル6の追加を反映しキャリアフレームワークを変更しています。 「ITスキル標準はやわかり」-人材育成への活用-(V3 2011対応版)は、下記のリンクからダウンロードできます。(2012年7月6日) ITスキル標準V3英語版(ドラフト)は、下記のリンクよりダウンロードできます。(2009年2月19日) The working draft of Skill Standards for IT Professionals V3 English edition is available for reference purpose. ITスキル標準V2英語版(ドラフト)は、下記のリン
スキル標準の在り方に関する研究会(2014年1月~2014年5月) ITスキル標準(ITSS)プロフェッショナルコミュニティ情報(2003年11月~2011年8月) IT融合人材についての取り組み(2013年7月~2015年8月) 「欧州訪問調査に関する報告(スキル標準およびIT人材育成について)」の公開(2014年7月) 中小ITベンダー人材育成優秀賞(2010年~2012年) ITスキル標準の旧版 ITスキル標準(ITSS)のダウンロード(Ver1.1~1.2、V2、V2 2006、V3、V3 2008、V2~V3英語版) ITスキル標準の具体的な活用モデル・活用指針などの提示(2004年~2006年) ITスキル標準は、IT業界における人材育成のガイドラインとなるものです。ITベンダーやユーザー企業が自社の人事評価制度や教育研修制度に活用することで、ITスキル標準は大きな効果を発揮し
IPAはIT社会の動向を調査・分析し、情報発信するため、2009年から「IT人材白書」、2017年から「AI白書」を発行してきましたが、昨今、DXの進展に伴い、ITとビジネスの関係がさらに密接となってきたことを背景に、人材、技術、そして戦略の要素を統合し、新たに「DX白書2021」を発刊しました。 DX白書2021 ◎従来の「IT人材白書」を統合した内容となっています。 IPAでは、「IT人材白書(IT人材動向調査)」の調査内容の一部を継承した下記の調査を行い、報告書を公開しています。併せて、ご利用ください。 2020年度「デジタル時代のスキル変革等に関する調査」 IT人材(※)の学び直しや流動実態の把握に加え、変革を推進するための組織や人材マネジメントのあり方などについて調査しました。 ※IT人材とは、従来のIT人材(IT企業や事業会社の情報システム部門等に所属している人)に加えて、IT
本広報誌は高校生を対象に、様々な職場で活躍しているIT技術者の具体的な仕事の内容を紹介しています。IT技術者の仕事は社会基盤を支える重要な役割を担い、魅力的で将来性があり、生き生きと夢を持って働ける職場であることを情報システムを構築する側だけでなく、ITを利活用する側にも 伝えられるようにとの主旨で制作しました。 高校生の将来の進路指導の一助としてご利用いただけれ幸いです。 具体的には高等教育機関におけるオープンキャンパス、高校への出前授業等に活用するとともに、高校の情報授業でも活用いただけます。 本誌は、ダウンロードで利用可能ですが、印刷物をご希望の場合は、ご要望いただければIPAにて冊子としてご希望の部数を印刷・送付いたします。
企業のDX推進の変化や生成AI等のデジタル技術の進展を踏まえ、新たな時代に即したデジタル人材政策の方向性について議論・検討を行っています。 (詳しくはこちら) ・デジタル時代の人材政策に関する検討会のページ デジタルスキル標準(DSS) 「デジタルスキル標準(DSS)」は、DXに関して全てのビジネスパーソンが身に付けるべき知識・スキルを定義した「DXリテラシー標準」と、DXを推進する人材類型の役割(ロール)や習得すべきスキルを定義した「DX推進スキル標準」で構成し、令和4年12月に経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定・公表しています。 生成AIの登場や進化によって、DXに関わるビジネスパーソンに求められるスキルも変化していることを踏まえ見直しを行っており、令和5年8月の「DXリテラシー標準」の改訂(ver1.1)に続き、生成AI技術の急速な進展から、令和6年7月にDXを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く