歌舞伎俳優・市川海老蔵が4日、ブログを更新。MCTオイルを間違って多く飲み、激しい腹痛や下痢、吐き気に襲われたことを明かした。 MCTの主成分は、中鎖脂肪酸で、ココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子の核の部分に含まれる天然成分。100%中鎖脂肪酸でできているオイルをMCTオイルと呼ぶという。 海老蔵は4日夕に更新したブログで、「実は私今日、mctオイルを間違えて大量に朝飲みまして、ブログでは見せませんでしたが、七転八倒、もう生きた心地しなかったのです」と明かした。 その後の打ち合わせ中にも「クラクラ」し、午前中にジムに行ったあとが最もひどかったそうで、「歩くことも困難で本当に大変だった」と振り返った。 MCTオイルを大量に摂取し、かつてない腹痛と水のような下痢、吐き気をもよおしたという人の体験談を引用し、「こんな感じ、正しくコレ!本当にやばかった」と振り返った。 4日夕には回復し、
渡辺明(36)/東京都葛飾区出身。20歳で獲得した竜王位は9連覇を含め11期獲得、棋王も8連覇し、共に永世称号資格を保持。競馬とフットサルが趣味。高校生の息子を持つ (c)朝日新聞社 棋界の勢力図が変わろうとしている。史上最年少での藤井聡太二冠誕生は大きな話題となったが、そのほかにも目が離せない熱戦が続いているのだ。今後の将棋界はどうなるのか、AERA 2020年9月7日号では、藤井二冠とも対戦した渡辺明名人に話を聞いた。 【写真】藤井聡太二冠は「一人だけ小数点第2位まで見えている」と語った棋士はこの人 * * * この夏、将棋がかつてなく熱い。棋聖の初タイトル獲得から35日で王位も奪取、史上最速ペースの更新を続ける藤井聡太二冠(18)。その驚異の高校生に棋聖戦で苦杯を喫した当代最強棋士が、悲願の名人をついに戴冠した。そして名人位を失った豊島将之竜王(30)が永瀬拓矢二冠(27)に挑む
「スーパークロコダイル(SuperCroc)」の愛称を持つサルコスクス・インペラトル(Sarcosuchus imperator)。白亜紀のワニで、体重約8トン、全長約12メートル。(ARTWORK BY DON FOLEY) 畏敬の念や恐怖を抱いたり、魅了されたり。人々は大きな動物に夢中だ。 だから「ディープ・ブルー」と名付けられた全長約6メートルのメスのホホジロザメが、クジラの死骸を食べただけでニュースになるのも無理はない。ディープ・ブルーは、これまでに撮影されたどのホホジロザメよりも大きい。 【動画】世界最大のカブト、幼虫もソーセージ大 同じ理由で世界にその名が知られているイリエワニが「ロロン」だ。ロロンはディープ・ブルーよりさらに大きく、全長6メートル17センチもあった。ギネス世界記録にも認定されたが、残念ながら2013年に生涯を終えた。 米ナショナル ジオグラフィック(TV)は近
「葬祭では黒マスク着用」という葬祭マナーがSNSを中心に話題になっている。 発端は「8月の終わりに"通夜葬儀などの場合はマスクも黒にすること"というマナーを見かけた」という内容の女性の投稿。 【写真】マスクの代わりに…大谷吉継頭巾はいかが これを受け、SNS上では 「白いマスクがダメなら...男性のシャツの白はどうなんですかねぇ。」 「怖いよぉ喪服集団が黒マスクで揃えたら謎のカルト教団みたいになるって」 「通夜葬儀など急な事態なんだから、喪服着るだけで精一杯ですよね。。。」 などと困惑する人が多いようだ。 しかし…… 僕がいくつかのマナーサイトや葬祭関係サイトを確認してみたところ、以前から「葬祭でマスクはどうするべきか?」という疑問は多々あったようで、それに対しほとんどのサイトでは「着用可」であるという上で「白黒どちらでも構わない」、「白のほうが無難」という回答だった。 また6月にはモナコ
1961年10月に旧ソ連が行った、史上最大の水素爆弾「ツァーリ・ボンバ(爆弾の皇帝)」の爆発実験の映像を、ロシアが公開した。この水爆は5000万トンの威力を持ち、実験は北極圏のノバヤゼムリャ群島の上空4000メートルで行われた(ナレーションなし)。 ロシアの国営原子力企業ロスアトムが前週、同国の原子力産業75周年を記念したイベントの一環として、オンラインで初公開。地上とソ連軍の航空機2機に搭載されたカメラによって複数の角度から撮影され、巨大な火の玉と60キロの高さのキノコ雲が映っている。 ソ連が米国と核軍拡競争を繰り広げていた1956―61年に開発されたツァーリ・ボンバは、史上最大の水爆で、広島に投下された原爆の3300倍の威力があると言われていた。
とんねるずの石橋貴明が8月30日、NHKの『サンデースポーツ2020』に生出演した。石橋がNHKに出演するのは、2000年大晦日の『紅白歌合戦』以来、実に20年ぶりとなる。 【写真】同じくYouTubeを主戦場にする、中田敦彦。テレビのタレントが続々YouTubeに進出している 石橋は今年6月にYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を開設すると、2カ月あまりで120万人以上の登録者を抱える人気ぶり。同チャンネルでは、様々な企画動画の他、1週間のプロ野球の試合をマニアックに振り返る動画を毎週月曜日、コンスタントにアップしている。エンタメ業界に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう話す。 「石橋さんは、芸能界屈指のスポーツファンで、『MLB主義』(TBS系)や『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)など、多くのスポーツ番組も担当してきました。しかし、最近はスポーツに関
理化学研究所などの研究グループはリアルタイムにゲリラ豪雨を予測できるシステムの実証実験を首都圏で始めました。リアルタイムで30分先まで予報ができるのは世界で初めてだということです。 エムティ―アイ気象サービス部・星絵里香さん:「こちらが赤くなっている。時間を追うごとに濃くなっていくと、今後ゲリラ豪雨が予想される」 画像は理化学研究所などの研究グループが首都圏でのゲリラ豪雨を予測したものです。最新の気象レーダーと筑波大学と東京大学が運営するスーパーコンピューターを使うことで30秒ごとに予報を更新して30分先まで見ることができます。この実証実験は、スマホアプリ「3D雨雲ウォッチ」で公開されています。研究グループによりますと、現在、気象庁は1時間ごとに新しいデータを取り込んで予報していますが、それでは急な大雨の予測は難しいといいます。 理化学研究所計算科学研究センター・三好建正さん:「(このシス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く