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将棋の藤井聡太王位(18)=棋聖=が史上最年少で2冠を獲得したのに合わせ、スポーツ誌「ナンバー」(文芸春秋)が3日発売の1010号で将棋を特集し、異例の即日重版をした。将棋特集は創刊40年で初めて。発行部数は増刷分と合わせて計15万部。 特集は「藤井聡太と将棋の天才。」と題し、藤井王位の強さの理由や、成長の背景を多角的に分析する内容。中原誠16世名人へのインタビューや、先輩棋士の対談などを収録している。 同誌はスポーツ全般を扱う隔週発行の総合誌。今回は「将棋はスポーツ」であり「棋士はアスリート」という発想で、特集を組んだという。宇賀康之編集長は「予想を超す反響で、将棋ファン、藤井ファンの情熱を甘く見ていたと深く反省している。今後も将棋という競技の魅力を独自の視点で伝えていきたい」と話している。
渡辺明(36)/東京都葛飾区出身。20歳で獲得した竜王位は9連覇を含め11期獲得、棋王も8連覇し、共に永世称号資格を保持。競馬とフットサルが趣味。高校生の息子を持つ (c)朝日新聞社 棋界の勢力図が変わろうとしている。史上最年少での藤井聡太二冠誕生は大きな話題となったが、そのほかにも目が離せない熱戦が続いているのだ。今後の将棋界はどうなるのか、AERA 2020年9月7日号では、藤井二冠とも対戦した渡辺明名人に話を聞いた。 【写真】藤井聡太二冠は「一人だけ小数点第2位まで見えている」と語った棋士はこの人 * * * この夏、将棋がかつてなく熱い。棋聖の初タイトル獲得から35日で王位も奪取、史上最速ペースの更新を続ける藤井聡太二冠(18)。その驚異の高校生に棋聖戦で苦杯を喫した当代最強棋士が、悲願の名人をついに戴冠した。そして名人位を失った豊島将之竜王(30)が永瀬拓矢二冠(27)に挑む
西へ東へ、海へ川へと旅して釣りする太公望たちの奮闘記です。魚との知恵比べ、釣った魚で一杯……。目的は人それぞれながら、闘いの後の心地よい疲労と旅情は格別。今回は、朝日新聞の西田健作記者が、千葉県木更津市沖の東京湾で、三密回避に気を配りつつ、マアジ釣りに挑みました。 (トップ写真はマアジをダブルで釣った西田記者の息子・蒼太郎さん) 【動画】マアジを釣ってきた <2年連続の爆釣なるか 東京湾のマダコ>はこちら <東京湾で船が大渋滞 銀色に輝くタチウオを追え!>はこちら 日差しに焼かれても釣る価値が 連日30度超えの酷暑が続きます。日陰のない海の上はさらなる暑さに。でも、ジリジリと真夏の日差しに焼かれても、釣行する値打ちがある魚はたくさんいます。その一つが、黄金色に輝く東京湾のマアジです。 なぜマアジなのか。それは、釣りたてをからりと揚げたアジフライは、一度食べたら忘れられなくなるほどのうまさだ
日本の城を知り尽くした城郭ライター萩原さちこさんが、各地の城をめぐり、見どころや最新情報、ときにはグルメ情報もお伝えする連載「城旅へようこそ」。今回は福井市の一乗谷朝倉氏遺跡です。戦国大名・朝倉氏の栄枯盛衰や戦国時代の城下町の姿を伝える、広大な国の特別史跡でもあります。 (トップ写真は朝倉氏5代の本拠地、一乗谷朝倉氏遺跡) 【動画】一乗谷朝倉氏遺跡を訪ねて 明智光秀が頼った朝倉義景 美濃を追われた明智光秀は、朝倉義景を頼って越前に逃れたとされている。称念寺(福井県坂井市)の門前で、10年ほど浪人として過ごしたようだ。朝倉氏が美濃守護の土岐氏と親しい間柄であったことから、土岐一族出身の光秀は朝倉義景を頼ることができたという。 光秀の前半生は謎が多く、越前での動きも定かではない。一説には、鉄砲の腕を買われて義景への仕官がかなったという。文献上で光秀の名が確認されるのは、1567〜68(永禄10
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