ブックマーク / p-dress.jp (4)

  • 伝えるとは、自分の生きた証を残すこと【山本一郎】

    ネットを使えば誰もが発信者になれる時代。今、改めて「ネットで誰かに何かを伝える」とは、どういう価値を生むものなのか、自分自身は何を伝えていくべきなのか考えてみませんか。個人投資家、作家の山一郎さんに「ネットで伝える」をテーマに寄稿いただきました。 皆さん、生きてますか? 生きてますよね、死んでたら生きてませんからね。生きているってことは、いろんなものを見て聞いて、感じたことを思い描いたり、理想に胸を膨らませ、現実に腹を立て憤慨し、好きな人と仲を紡いでお互いを慈しみ、価値のあることに取り組んで成果を出し生活の糧を得て、美味いもの喰ってうんこして風呂入って歯磨いてストレッチして寝る。 良いことも悪いことも、すべては自分の認識であり感覚であって、外から内へ、内から外へ影響を及ぼし合いながらさまざまな経験をして、素敵なことも不愉快なことも取り込んで歳を取っていく。それが私たちが生きているってこと

    伝えるとは、自分の生きた証を残すこと【山本一郎】
  • 自分名義での仕事ができてこそ本当の「自立」

    新卒でサイバーエージェントに入社し、常にメディアの最先端をひた走ってきたやまざきひとみさん。華々しい経歴の持ち主である彼女も、大きな壁にぶつかった時期があった――。やまざきさんの経験から、次世代の“女性の働き方”を学ぶ。 ■仕事の評価は“性別”ではなく“実力”でされるべき ――これまでのお仕事のご経歴を教えてください。 新卒でサイバーエージェントに入社して、9年ほどAmebaにいました。社内での経歴はずっとメディア畑で、BtoC(企業と消費者の取り引き)向けサービスのプロデューサー業に就いていました。 その後、独立をして動画メディア「C CHANNEL」の編集長を経て、2016年には「HINT inc.」を設立し、メディアプロデュースや動画制作等を手がけています。 ――新卒入社でサイバーエージェントを選ばれた理由はありますか? 当時、ふつうの女子大生として就職活動をしていて、「就職活動って

    自分名義での仕事ができてこそ本当の「自立」
  • 僕が携帯電話を持たない理由

    大人になると友達を作るのが難しい……。そんな悩みを抱える人は少なくないようです。そもそも友達とは何なのか? 友達を作りたいとき、どう作るのか? 渋谷でbar bossaを経営する林伸次さんに「友達と孤独」をテーマに寄稿いただきました。 「1年生になったら、友達100人できるかな」っていう歌、覚えていますか? あの歌って、「君たちはこれから学校っていう場所に入るんだよ。そこは今までのような近所の同じような環境の子どもたちだけではなくて、お金持ちの子ども、商売をやっている家庭の子ども、農業をやっている家庭の子ども、とにかく君たちが知らない、いろんな子どもたちがたくさんいる場所なんだ。だからその子どもたちとも仲良くしなきゃダメだよ」っていうメッセージの歌なんだと思うんです。 ■友達は多いほうが多い、という呪縛。でも確かに友達は多い方がいい もちろんそのメッセージは「ごもっとも」ですが、あの歌のお

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  • 夫に洗ってもらったパンツしか履かない | DRESS [ドレス]

    <良い人にならなければいけない>という思い込みの穴に、いつ落ちたのでしょうか? 学校の授業だったのか、親の子育てだったのか、読んだ漫画なのか、メディアの影響なのか。思い出してもわからないのですが、頑張り屋だった私は、ずっと<良い人にならなければいけない>と思っていました。 夫と出会って一緒に住み始めた頃、ちょうど、夫が勤めていた会社を退社して独立した時期でもありました。10年1つの会社で一生懸命働いてきたので「せっかくだから少し休んだらいいんじゃない?」と提案し、夫は独立の準備と人生の夏休みという休暇を過ごしていました(このときはまだ彼氏ですが)。 その頃、私は仕事の締め切りが重なることが多く、かなり忙しかったです。ちょうど2人で忙しさが1人に偏ってしまった時期でした。私の忙しさを夫に相談したら、頼んだわけではないのですが、家事を率先してやってくれました。「そのぶん、仕事がんばっててい

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    miraishonen99
    miraishonen99 2016/02/04
    いい話、、っぽい
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