2014年8月1日のブックマーク (1件)

  • 篠房六郎氏が分析したジブリの衰退理由が的確・・・・|やらおん!

    思い出のマーニー見てきた。現実と空想が入り混じる話では、現実に起こった事件が主人公の心境に変化をもたらし、空想世界に影響を与える、そしてその一連の流れが観客に良くわかる、というのがまあ鉄則の筈なんだけど、そこら辺はぜんぜん出来てない、というか全くやってなかった。 — 篠房六郎(そろそろ気出す) (@sino6) 2014, 7月 29 ていうかあの映画、感情的な導線、というのを全く考えてないような。、ヒロインの感情が最も高ぶって、観客が一番感情移入出来る瞬間にこそクライマックスが訪れるはずなんだけど、それが一体どこなのやら。感動的なはずの別れのシーンも、変なタイミングで訪れるので、ただ、困惑するっていうか。 — 篠房六郎(そろそろ気出す) (@sino6) 2014, 7月 29 問題の根源は、ジブリお得意の「理想郷としての田舎」なのかもしんない。都会でギスギスしてたヒロインが田舎行っ

    篠房六郎氏が分析したジブリの衰退理由が的確・・・・|やらおん!
    mirror_osaka
    mirror_osaka 2014/08/01
    風立ちぬが何とか120億の興収いったのはジブリブランドではなく、宮崎駿ブランドのおかげ。風立ちぬと全く同じ内容の映画をマロさんが作ったら売れなかったと思う。