Swingを使ってみようJava を使ってグラフィカルなコンポーネントを使ったアプリケーションを開発する為に、 Java では Swing が用意されています。ここでは Swing の各コンポーネントの使い方を順にサンプルを作りながら試してみます。 Java を使ったプログラミング方法については「Java入門」を参照されてください。
UIManagerクラス - Swing
SwingではJavaアプリケーションで表示されているボタンやテキストボックスなどコンポーネントとして提供されているものの外観をUIManagerクラスを使って管理しています。UIManagerクラスを使うことで表示される外観を一括して変更することなどが可能となります。 外観に関する設計はLookAndFeelクラスを継承したクラスを定義することで行います。JavaではいくつかのLookAndFeelクラスを継承したクラスが用意されています。 ここではUIManagerクラスの基本的な使用方法を確認していきます。 UIManagerクラスの定義とコンストラクタ 現在のLook&Feelを確認する Look&Feelを設定する フレームウィンドウのLook&Feelを設定する
JFileChooserクラス - Swing
JFileChooserクラスはグラフィカルな画面上でファイル名を選択できるダイアログを表示する場合に利用します。ファイルを開いたり保存したりする場合にJFileChooserクラスを使うことでユーザーは画面上からファイルを選択出来るようになります。ここではJColorChooserクラスの基本的な使用方法を確認していきます。 JFileChooserクラスの定義とコンストラクタ 「ファイルを開く」ダイアログを表示する 「ファイルを保存する」ダイアログを表示する カスタムダイアログを表示する 選択されたファイルを取得する ファイル名を取得する ファイルチューザーが参照するパスを指定する ダイアログのタイトルを設定する 選択モードを設定する 隠しファイルを表示するかどうか設定する 複数ファイルを選択可能に設定する フィルタを追加する フィルタを追加する(J2SE1.6以降) 「すべてのファイ
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