2024年3月17日のブックマーク (3件)

  • ロボットの彼女を怒らせたために滅亡の危機にさらされた世界を救うムービー「Tears of Steel」

    ロボットになってしまった恋人を怒らせたがために暴走した彼女によって滅亡の危機にさらされた世界を、過去をもう一度やり直すことによって救おうとする、というムービー「Tears of Steel」がYouTubeで公開されています。これはオープンソースの3次元コンピュータグラフィックスソフトウェアBlenderの普及のために作られたムービーの一つで、オランダ・アムステルダムでのSFをイメージし、実際にBlenderを使って作られています。 Tears of Steel | Mango Open Movie Project http://www.tearsofsteel.org/ ムービーは以下から。 Tears of Steel - Blender Foundation's fourth short Open Movie - YouTube 物語はロケットが発射する場面から始まります。 場所は変

    ロボットの彼女を怒らせたために滅亡の危機にさらされた世界を救うムービー「Tears of Steel」
    mirry-a
    mirry-a 2024/03/17
  • 精神病の少女が見た圧倒的な世界とその破壊を描いた「Caldera」

    夜光虫の美しい海で泳いだり、巨大な亀と友達になったりと、頭の中に幻想的な世界を持っている精神病の少女を描いたのが「Caldera」。薬を飲むと頭がぼんやりして全てが霞がかって見えてしまうため、ある日少女は薬を捨てるのですが、その後にはどんな世界が待ち受けているのでしょうか。少女の目を通した幻想的な世界が約11分という長さで描かれています。 Caldera (2012) on Vimeo 波音が響く暗闇の中で目を開けた少女。 立っているのは岬の上です。 足元からはきらきらと青い光が広がり、腕の中で流れ星が流れていきます。 しかし、そんな幻想的な様子とは裏腹に、遠く向こうではどんどんと崩壊していく世界。 じっとにらみます。 ぎゅっと目をつぶり…… 再び目を開けた時、少女には怒りも喜びもなく、ゆううつそうな姿。 洗面台の鏡を前に肩を落とします。 手の平に出したのはいくつかの錠剤。 ゴクン。 「C

    精神病の少女が見た圧倒的な世界とその破壊を描いた「Caldera」
  • 受動喫煙が子どものADHDを引き起こす可能性が指摘される、うつ病などの精神障害も - GIGAZINE

    by orphanjones 親が喫煙者で、タバコの副流煙を吸い込んでしまう受動喫煙の状態にさらされた子どもは、そうでない子に比べて注意欠陥多動障害(ADHD)やうつ病などの症状を訴える割合が多いことが研究によって示されました。 副流煙が体だけでなく、精神状態にまで影響を与える可能性もあるということで、ADHDだけでなくうつ病のような精神疾患についても発症している子どもがいたことが確認されています。 受動喫煙と子どものメンタルヘルスについての研究結果は以下から。Secondhand smoke may affect kids' mental health | Reuters the Archives of Pediatrics & Adolescent Medicine上で発表された研究によると、受動喫煙の影響を受ける状況に置かれた子どもは、注意欠陥多動障害(ADHD)を含む精神・行動障害

    受動喫煙が子どものADHDを引き起こす可能性が指摘される、うつ病などの精神障害も - GIGAZINE