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原子力と事故に関するmirukijiのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):使用済み燃料の冷却装置、2号機は5月中完成 東電計画 - 社会

    使用済み燃料プールの冷却の仕組み  東京電力は22日、福島第一原子力発電所の2号機の使用済み核燃料プールに設置する冷却装置の具体的な計画を明らかにした。今月中に完成させ、使用済み核燃料を安定的に冷やすようにする。1、3号機の燃料プールでは6月、4号機は7月の完成を目指す。  東電が21日に経済産業省原子力安全・保安院に提出した報告書によると、使用済み燃料から出る熱で温度が上昇した一次系水を、既設の配管を使って原子炉建屋の外に引き込み、新たに設置する熱交換器で冷やし、再びプールに戻す。熱交換器で熱を交換したあとの2次系水は、空冷式の冷却装置で冷やす。  通常、使用済み燃料プールの水温は30〜35度。2号機のプールの水温は現在、70〜80度ほどあり、蒸発して減る分だけ水を入れて冷やしている状態。新たな装置の稼働で、1カ月ほどで41度まで下げる予定だ。

    mirukiji
    mirukiji 2011/05/22
    プールに繋がっているパイプにひびがあり、汚染水が漏れ出し・・なんて事にならなければいいが。原子炉の冷却装置はどうするんだろうか・・・・気温が熱くなって空冷で冷やせなくなったら?と思うのは馬鹿な疑問?
  • asahi.com(朝日新聞社):1・2号機は通電可能に 福島第一原発、ケーブル接続 - 社会

    東日大震災で被害を受けた東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)では電源復旧作業が進み、19日に1、2号機へケーブルがつながり、通電できるようになった。3、4号機は20日、5、6号機も数日以内に電気を受け取れる見通し。電源が復旧し、冷却水を供給して核燃料を冷やせるようになると、現在の危機的状況を切り抜ける道筋がみえてくる。一方、東京消防庁が19日、3号機への放水作戦に加わり、特殊な送水車で放水した。  電源を最初に引き込むのは2号機。原子炉を覆う格納容器につながる圧力抑制室が破損している。炉内の核燃料の一部は露出しており、破損箇所を通じて放射性物質が外に漏れている恐れがある。だが、建物の損傷は少ないので、外からの放水では水が中に届きにくい。  建屋を調べると、設備の被害は比較的少なく、複数のポンプの電気系統も正常らしいこともわかった。大容量の電源が復活し、ポンプを動かせれば、圧力抑制

    mirukiji
    mirukiji 2011/03/19
    海水を注入している123号機の塩害というか塩で詰まっているであろうパイプやバルブは機能するんだろうか?
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