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2010年8月28日のブックマーク (1件)

  • ティー・パーティーと保守本流に協調の気配、危うしオバマの民主党

    8月24日の火曜日は、11月の中間選挙へ向けての重要な予備選がいくつかありました。中でも注目されたのは、サラ・ペイリン女史の「お膝元」であるアラスカ州の共和党上院議員候補予備選です。現職のリサ・ムコウスキー上院議員に対して、ペイリン率いる「ティー・パーティー」はジョー・ミラーという陸軍士官学校出身の弁護士をぶつけています。ムコウスキー議員に関しては、父親がペイリンの前のアラスカ州知事(同じ共和党)で、ペイリンが知事候補になった際の2006年の予備選では、ペイリンと激しい選挙戦を戦った相手です。自分が勝ったにしても遺恨は残る選挙戦であり、その恨みは娘にまでということ、そしてリサ議員がワシントンの上院で行っている政治活動が「十分に保守的ではない」ということで、ペイリンのミラー候補への肩入れは大変なものでした。 そのアラスカの予備選ですが、実は稿の時点では結果は出ていません。現時点ではミラー候

    mirukiji
    mirukiji 2010/08/28
    結局民主党が有利なのか共和党が有利なのか良く分からないな。オバマが持ち味を出せないでいる感じは分かるけど、中間選挙で負けるほどでjはないんでしょうね。