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2009年9月14日のブックマーク (3件)

  • kenzeeさん、アンタァ……Part.5ぐらい?(佐々木寛太郎さんへの回答) - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「えーと前のエントリーで引用させていただいた(「東浩紀のゼロアカ道場伝説の文学フリマ決戦」収録の「Xamoschi」掲載の佐々木寛太郎「日のヒップホップ「現場」とジャンル論の関係から)佐々木さんから反論がありました」 kenzee「……」 司会者「ところでアナタ、そもそもこの佐々木論文で紹介されてるイアン・コンドリーの「ヒップホップ・ジャパン」読んだんですか?」 kenzee「モチロン、読んでないヨ」 司会者「なーんで、読みもせんとチョッカイだすかねえ、アナタは。円城さんときにもそんなことがあったでしょ?」 kenzee「でもオレ、このコンドリーとかいう外人の記事、昔BLASTで読んだような希ガス。でねえ、いろんなクラブとかフィールドワークしてたみたいで。で、ウサンくさいなあ、と思った記憶があるんだよね」 司会者「でも、ソレ最初のほうの囲み記事でしょ? 一応単著がでてるんだから読め

    kenzeeさん、アンタァ……Part.5ぐらい?(佐々木寛太郎さんへの回答) - kenzee観光第二レジャービル
  • レイプ・ファンタジーでもEE JUMP!(自分探しとJ-POP Part.10) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「で、前回の続きなんですけどね。98年問題と渋谷系の問題。童貞→ヤリチンとPerfumeの問題」 司会者「(もうイイカゲン終わろうゼ~。もう半年もJ-POP論引っ張ってるし)」 kenzee「最近、興味深いDVDを観ました。m-floのVERBAL監督作品「DEAD NOISE」2008年作品。「ノイズは死んだのか」と題されたこの作品、ノイズとは90年代の後半に盛り上がりを見せたあの日のヒップホップのことだ。こんなイントロで始まる。 日のヒップホップは90年代、ピークを迎えた。(中略)しかし日のヒップホップは突如、衰退を始めた。CDセールスの落ち込み。ヒップホップ音楽専門誌の廃刊。アーティストのメジャー契約解消。日のヒップホップに何が起こったのだろうか。 こんな問題提起で実際のシーンの当事者たちに監督自らがインタビューを試みる。そのメンツがスゴイ。ZEEBRA、ライムス

    レイプ・ファンタジーでもEE JUMP!(自分探しとJ-POP Part.10) - kenzee観光第二レジャービル
    miruna
    miruna 2009/09/14
    なんかすごいクリティカルな事が書いてある気がする
  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

    miruna
    miruna 2009/09/14
    マスタリングとかレコーディングエンジニアの話