3月22日(祝)15:31、当団体で支援をしていたABUBAKAR AWUDU SURAJさん(ガーナ国籍)が、法務省東京入国管理局が成田空港から強制送還しようとした搭乗した機内で動かなくなり、搬送先の同空港内の病院で亡くなりました。 飛行機内で、ABUBAKAR AWUDU SURAJさんが暴れ出したため、東京入管成田空港支局の職員が制止したところ、ぐったりしたとのことです。 なお、制止には手錠、タオルが使われたことが明らかとなっています。 APFSでは、遺族とともに3月25日(木)法務省に対し、抗議の申し入れを行いました。法務省は「警察に捜査を任せている」の一点張りで、遺族に対し十分な説明も、一言の謝罪もありませんでした。法務省は一人の人間の命をどのように考えているのでしょうか。法務省による十分な説明、および千葉景子法務大臣の謝罪を要求します。 ※SURAJさんが亡くなる前に、書い