元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)の覚醒剤入手先候補に突如、群馬県が浮上している。 群馬県内では有名な通称「シャブばばあ」と呼ばれる暴力団関係者の女性から購入し、ラブホテルで使っていた――そんな報道が飛び出すと、「群馬県はシャブの原産地か」と驚く声や「何をしていた」と群馬県警を責める声がネットに広がった。しかし、県警の担当者は取材に「報道が先行している。むしろこっちが色々教えてもらいたいくらい」と複雑な胸の内を打ち明ける。 ネットでは「シャブ御殿」も特定? 覚醒剤の所持と使用を認めながら、依然入手先を自供していない清原容疑者。しかし、ここ数日、詳しい行動パターンがマスコミで報道され、その中で群馬県が入手先として急浮上している。 報道によると、群馬県内にある高速道路のインター付近やサービスエリアなど目立たない場所で密売人と接触、手に入れた覚醒剤を県内のラブホテルで使っていた、という。そし