自称海軍オタクのピーター・バーグ監督が、魂を込めて作ったのがその名もズバリの「バトルシップ」。世界連合艦隊VSエイリアン、戦艦VSスターシップという熱血SF海戦アクションだ。が、果たしてバーグは本当にオタクなのか? その愛の深さを確かめるべく、自他共に認める銃器オタクで軍艦オタクな監督・押井守が登場。「バトルシップ」のツボを思う存分に語ってもらった特集が「TV Bros.」4/11発売号(東京ニュース通信社刊)に掲載されている。 【関連写真】浅野忠信、「日本の船の中はとても綺麗…」日米の船の違いを暴露!? 「バトルシップ」記者会見 本作の舞台はハワイ沖。米海軍主催の環太平洋合同演習が行われる最中、真珠湾付近に謎の物体が落下する。中身はお約束のエイリアンだ。押井監督はその武器が気になったようで、「エイリアンが放つ“ぐるぐる弾”は確かに凄い破壊力だけど、ピーター・バーグが描こうとしているの