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ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (2)

  • 屍者の帝国 劇場版を原作と比較して - 妄想科學倶樂部

    劇場版「屍者の帝国」を観てきた。 多数の史実虚構を織り交ぜ、数ヶ国を横断して繰り広げられる複雑で壮大な物語を2時間に落とし込むという難題によく応えた作品だが、そのために削り落とされてしまった部分が多いのは、致し方ないこととはいえ理解を難しくしている感は否めない。 そもそも原作は無数の外部参照で成り立つ衒学的小説であり、つまりは盛り込まれた情報量に対し圧倒的に説明が少ないのだが、それでも物語上重要な情報にはそれなりの説明が行なわれる。しかし映像では「目に見えるもの」は把握しやすいが背景情報などの伝達は難しく、この時点で決定的に齟齬がある。 (ここからはネタバレになるので隠す。) 原作との相違 まずは原作既読派に向けて、変更点を書き出してゆこう。 フライデー 最大の変更点はフライデーの設定、およびワトソンとの関係性である。原作では単に「ウォルシンガムから与えられた、ワトソンの行動記録のための屍

    屍者の帝国 劇場版を原作と比較して - 妄想科學倶樂部
    miruna
    miruna 2015/10/05
  • スプラトゥーン:はじめての人のための、ローラーの使い方 - 妄想科學倶樂部

    もっともスプラトゥーンらしいブキといえば、ローラーだろう。ほかのゲームにはない「(ぬ)塗る」ためのブキだ。 「(う)撃つ」ブキとちがって、ねらいを合わせて当てなくても敵のいる場所を通りすぎるだけで倒せるし、広い場所を楽に塗れるので、スプラトゥーンをはじめたばかりではこれを選ぶ人が多い。 その代わり、最初にうまく行かなくなるのもローラーだ。 敵にローラーがいると、広い場所をどんどん塗り変えられてしまうので、なるべく倒しておかなければならない。だからよくねらわれるし、ほとんどのブキはローラーが倒すよりも早く、ローラーを撃って倒してしまうことができる。 ちょっとうまい人が敵にいると、ローラーはどんどんやられて、何もできずに終わってしまう。 もちろん、やられないためにブキを変えてみるというのもいい。でも今までローラーでやってきて、この後もローラーを使い続けたいと思うなら、ローラーでうまくなるための

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    miruna
    miruna 2015/06/19
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